2016年6月30日木曜日

「人」


私はわがまま
あの人もこの人も
みんなわがまま

けんかが起きる
毎日起きる

そんな中にも安穏の日が来る
誰かが広い心を持ったから

ありがとう ありがとう

今度は私が菩薩になりましょう

人と人とは行き違う
少し心がずれたから

人と人とは行き違う
少し心がずれただけ

気にしない 気にしない

みんなわがまま
けんかが起きる
毎日起きる

時には広い心を持ちましょう

次回はあなたが菩薩になってくださいね

2016年6月29日水曜日

「個性」


人の顔はみんな違う
性格もみんな違う
その人その人の個性は大切
個性を大切にしよう

生まれた時から
人は個性を持っている
泣き虫赤ちゃん
冷静赤ちゃん
知秀でる赤ちゃん
未来は未知数

繊細な人
豪傑な人
デリケートな人
鈍感な人
ええかげんな人
ほどよく中庸の人

時には鈍感で
時には繊細で
時には豪傑になりたい

人の目は気にしない
自分の思う我が道を行く
覚悟を持って
信念を持って
責任を持って
潔く生きる

人の顔はみんな違う
性格もみんな違う
その人その人の個性は大切

個性を大切にしよう

2016年6月28日火曜日

「色いろいろ」


我が家の小さな庭にもいろんな色
赤 ベゴニア セイジ ニチニチソウ
白 ベゴニア マーガレット オリヅルラン ニチニチソウ

ピンク ネジバナ ペチュニア ニチニチソウ
白 ドクダミ インゲン
黄色 キュウリ

それぞれの色は 緑色の中で映える

緑色は芝生
緑色はそれぞれの葉っぱたち
緑色は雑草

我が家の小さな庭はオーケストラ
いろんな花や草
そこへ虫も鳥も飛んでくる

色にも表情がある
赤 情熱の色
白 純真の色
ピンク 可憐な色
黄色 自己主張する色

それぞれの色は 緑色の中で映える

緑色は芝生
緑色はそれぞれの葉っぱたち
緑色は雑草
緑色は調和の色
緑色はコンダクター

緑色はみんなをまとめてくれる

2016年6月27日月曜日

晴れ間に収穫

 週末に少し晴れ間ができました。昨秋に植えた玉ねぎ、すぐに芽が出て背丈5cmくらいになったのですがその後大きくならず、そのか細いままで寒い冬を乗りきったかと思ったら3月には猫にいじられ、網で囲いを作って再起を期待していました。もうダメかなと思っていたのですが5月になって急に葉がしっかりし、6月になるといわゆる玉ねぎらしい根元になってきました。もう少し大きくなりそうですが雨が1週間続き、根腐れをするといけないので収穫することにしました。連日の雨で土が緩んでいるのですぐに抜けました。少し小さいですがしっかりした玉ねぎになっていました。夜には早速焼肉の一品としていただきました。



  もう一品、先週報告しましたインゲン豆の花のところをよく見ると実が大きくなっていました。8cmくらいになっているのがいくつかあるので少し収穫することにしました。たくさん花が咲いているので何度か収穫できそうです。2か月未満での収穫です。このインゲンはつるなしということで育てやすくたくさん実がなりそうです。早速ジャンバラヤ(ケイジャン料理)に入れていただきました。





2016年6月24日金曜日

「自由人」

彼は青い目のフランス人
彼は漫画作家
彼は誰もがうらやむ自由人

彼は今、東北の被災地にいる
ボランティア団体の仲間になって
ボランティアインターンシップをしている
被災地を回りお手伝いをしている

遠いフランスから飛んできた
取材旅行でやってきた
滞在期間は三ヶ月

青い目の彼は 東北で人気者
人なつっこい彼は みんなのアイドル
片言の日本語で 愛嬌いっぱい

ネットに 新聞に
載せてもらって 一躍有名人

ハラハラしている 私たち
どうなることかと 私たち

彼は青い目をしたフランス人
彼は漫画作家
誰もがうらやむ自由人

口笛吹いてケセラセラ
日本人から見ると異星人

誰もがうらやむ自由人

2016年6月23日木曜日

雨の恵み

 今週は梅雨本番で大雨の被害が出ているところもあります。天気予報はずっと曇りか雨になっています。日本の野山は緑一色、田んぼも稲がすくすくと生長しています。私たちの小さな農園、といっても少しの地植えとプラントボックスでは一か月前に種を植えた野菜たちが育ってきました。黄色い花をつけているのはキュウリです。我が家の野良部の部長(娘)がネットを張りました。かわいいキュウリの赤ちゃんが見えています。




 プラントボックスでは豆類が好きなポアロが植えたインゲンが大きくなってきました。つるがないタイプだそうで自立しています。白い花がたくさん咲いています。



 もう一つは少し後に植えた黒豆です。まだまだこれからですが8月に枝豆で収穫する予定です。葉に雨粒が光っています。



  雨模様が一週間くらい続いているのでそろそろ太陽を期待したくなります。蝶や小さな虫たちに受粉をしてもらわないと野菜はできません。虫さんよろしくお願いします。


2016年6月22日水曜日

終の住み処

 少し先輩のご夫婦が行動を起こされました。終の住み処探しです。出来ることなら自宅はそのままにしての、有料老人ホーム探しです。最期の時を迎えるまでには、いくつかの段階を越えることが予想されます。高齢になってもある程度元気で活動ができる段階。生活面で支援が必要となる段階。自分の世話もままならず全面的に介護を受ける段階。そして最期の時が訪れるまでの寝たきり状態の段階です。PPK(ピンピンコロリ)は誰もが望むことですが、こればかりは望みどおりになるかどうか誰にもわかりません。在宅介護・在宅看護を受けて、最期まで自宅でと希望する人も少なからずおられると思いますが、それを実現させるには今の日本の現状では難しいと思います。
 ポアロは長年その分野の仕事に携わってきたので、先輩から相談を受け、いろいろアドバイスをします。まずは終の住み処をどの地域に決めるかということです。地縁があるとか、お墓があるとか、住みたいというあこがれがありお気に入りの地だとか、子供達との関係・子供達の意見など、いろいろな面から絞り込んでいきます。地域を決めたら、どういう有料老人ホームがあるのか調べます。経済面から自分達に合ったものをいくつかピックアップします。費用に関してはいろいろですが、一般の人には手が届かないほどの超高級なものもあります。倒れてから入居するというのではなく、まだ余力があり自立、自律されているご夫婦です。八十歳を前にしてそろそろ身の振り方をどうしようかと、考え始められたというわけです。費用の面から自分達に合ったホームをいくつか選び出したら、今度は体験入居をします。体験入居によって、そのホームでの暮らしはどんなものかが、大まかにはわかると思います。スタッフの対応についてもわかります。利用料金の払い方についてもいろいろです。終身利用権は、高額になりますが、十年でも二十年でも追い出されることなく安心して住み続けることができます。入居一時金を低くすると、月額利用料金は高くなりますが、その設定はご本人の意志で決めることができます。一方分譲型もあり、相続することもできます。有料老人ホームに関しては、都市より地方、素晴らしい設備がたくさんあるよりは、いらないものを排除したものの方が安くなります。例としてはプールや大規模な浴場などです。元気な間は居室も大事なところです、よくある病院タイプのトイレ付きのワンルームでは質の良い生活は送れません。どういうサービスを提供してくれるのかということも大きなポイントです。私が以前ボランティアで寄せてもらっていた、岡山県にあるホームは、都会に比べて割安でした。

 子供がいてもいなくても、自分の人生の最終ラウンドの未来図は、少し早いかもと思わず、早い目から考えるのがよいように思います。子供の人生を大切に思うからこその決断です。

2016年6月21日火曜日

「Persona(仮面)」


子供の仮面
大人の仮面
男の仮面
女の仮面

人はいくつの仮面をかぶるのだろうか
父親の仮面
母親の仮面
息子の仮面
娘の仮面

誰もがかぶるいくつもの仮面
夫の仮面
妻の仮面

仮面の下にはどんな顔
美しい顔
優しい顔
かわいい顔
それとも醜い顔?

仮面舞踏会は面白い
仮面舞踏会は楽しい
いろんな顔を隠して
踊る踊る舞い踊る

仮面をかぶって一勝負
守るも攻めるも勝負の世界
引いては押して
押しては引いて
綱引きのごと

仮面をかぶってにぎやかに

仮面をかぶってしなやかに

2016年6月20日月曜日

「魂」


私は思う
死者の魂は存在すると

愛する者を見守っている魂
人間にはどうしようもできないこと
不可抗力の塊
不思議な力を持っている魂

私は確信する
死者の魂は存在すると

侮ってはいけない
軽んじてはいけない

私は願う
死者の魂を皆が敬うことを
死者の魂を皆が大切にすることを

私は望む
死者の魂が安らかであることを
死者の魂が安らかに眠れることを

私は祈る
死者の魂が皆の守り神であるように
死者の魂が悪霊に転じないように

愛する人は
永遠(とわ)に愛する人

愛する人と
永遠(とわ)に共に


2016年6月17日金曜日

フランスから客人(3)

 フランスからの客人は、お昼の新幹線に乗って福島のおばあさんのところへ向けて出発しました。私達は京都駅まで車で行き、そして新幹線乗り場まで行って見送りました。三泊四日という短い期間でしたが、幾世代も年下の若者との国際交流は、とても楽しく良い思い出になりました。
 いろんな話をする中で、彼のお父さんはレバノン出身のフランス人ということを知りました。レバノンという国名は知っていますが、首都がベイルートということしか知りません。タブレットで少し勉強しました。西アジア・中東に位置する共和制国家で、北から東にかけてシリアと、南にイスラエルと隣接し、西は地中海に面しているとのことです。長い歴史の中では悲しい内戦や戦争があり、私が想像もできないほどの苛酷な過去があります。彼のお父さんが子供の頃に一家でフランスへ移住したそうです。親戚の人がレバノンに住んでいるので、彼はレバノンへ行ったことがあるとのことでした。日本から見るとヨーロッパは遠い国ですが、西アジア・中東の国々は、イメージもできないほどの遠い遠い国のように思われます。
 彼が京都へ着いた日は夕方で、夕食を済ませた後に、三条通りから神宮道を歩き、平安神宮へ案内しました。夕方ということで観光客の姿はなく、平安神宮の門も閉まっています。それでも彼は大鳥居の大きさに驚き、写真を撮っていました。それから二条通りを歩いて帰りました。鴨川にかかる二条大橋からの、京の風物詩「川床」が美しく珍しい眺めだと喜んでいました。
 二日目の夕食のあとは、鴨川三条大橋のふもとにあるスタバで、彼のおごりで食後のコーヒーを飲みました。テラスに座って眺める東山や大文字山、そして遠くには比叡山が見えます。梅雨の合間で雨は小休止です。気持ち良い風が川面を渡っていきます。時間を忘れておしゃべりしました。
 次の日、彼は大阪へ行ったのですが、わりと早く京都に戻ってきたので、夕食の前に車で市内観光ということで、ドライブとなりました。夕方なのでお寺は閉まっていて入れませんが、観光客はいないので近くまで行くことができます。知恩院、八坂神社、清水寺、南禅寺を回り、最後に京都大学も一周しました。京大の前にフランス領事館もあります。ひょっとして将来留学生となって来るということがあるかもしれません。明日は京都とさよならということで、この日の夕食は我が家で食べました。ドライブから帰宅し、急いでパッパと簡単な料理を作りました。彼は「おいしいです」を連発し、喜んでくれました。牛肉と野菜を炒めたものと冷スープです。フルーツはさくらんぼを出しました。英語で、フランス語でさくらんぼの言葉を言ってくれましたがよく聞き取れませんでした。

 二十歳の大学生である彼は、好青年です。初々しさがあふれています。優しく思いやりがあり、医師を目指している彼を応援したいと思います。彼が金閣寺でおみくじをひいたのですが、漢字が読めないとのことで、ポアロが読んであげました。おみくじは大吉でした。「あなたの望みは達成できます。帰り道には福に大当たりします」と書かれていました。三人で「大吉!大吉!」と、大喜びしました。前途洋々な彼に祝杯です!

2016年6月16日木曜日

フランスから客人(2)

 フランスからの客人は、お父さんがフランス人、お母さんが日本人です。お母さんのふるさと福島へは、夏のバカンスを利用して、毎年日本へ来ているそうです。広島や青森へは行ったことがあるとのことですが、京都、大阪は初めてで、今回一人旅の日本ツァーに燃えています。
 国際結婚の場合、子供に父親母親のそれぞれの母国語を、同程度に身につけさせるのは非常に難しいとよく耳にしますが、彼の日本語会話力は素晴らしいものです。お父さんは何年か日本で暮らしたことがあるそうで、日本語ペラペラだそうです。家庭の中では日本語で話し、外ではフランス語、英語で話すそうです。今回、フランス語も英語も話せない私達は、ずっと日本語だけでお話ししました。彼がフランス人ということを忘れるほどでした。
 とても感心したのは、日本人的な気遣い心遣いが、あちこちに見られることでした。家の中へ入る時には「おじゃまします」、お礼の言葉「ありがとうございます」は頻繁に出ます。娘にスカイプで「おじゃまします」と同じ意味のフランス語はあるのかどうかと尋ねると「無い」とのことでした。日本語の奥深さ、言葉のニュアンスの違いなど、日本語の魅力を再確認してしまいました。

 彼は、一日目は金閣寺と銀閣寺へ、二日目は大阪へ一人で出かけましたが、何の心配もいりません。和食も大好きで、何でもおいしくて、何でも食べられると言っています。夕食は三人でともにし、日本のことフランスのこと、いろいろお話ししました。「生きるとは?」、「いかに生きるか?」というようなことが大学資格試験の大きな課題となるそうです。フランスでは幼児期から哲学に慣れ親しむということを、以前テレビで観た私は、興味関心好奇心からいろんな質問をしています。国際交流はとても楽しいものです。三泊四日の短い期間ですが、国際交流を楽しんでいます。

2016年6月15日水曜日

フランスから客人

 フランス在住の娘がお世話になっている方の息子さんを我が家に迎えました。20才の学生さんで、夏休みは3か月もあるそうです。京都は初めてで、3泊の予定です。今日は暑い中、銀閣寺、金閣寺、嵐山とまわるそうです。スマートフォンがあればどこでも行けるといっています。日本語は日常会話はしゃべれるようですがどうなりますか! 

2016年6月14日火曜日

旬の食材

 今年は本格的な梅雨となりそうです。蒸し暑くなると食欲が減退するものですがそれに反比例しておいしそうな旬の食材が出てきます。我が家では5月にはカツオやえんどう豆が旬の食材として食卓に上がりますが、6月になるとアユやハモのシーズンになってきます。雨の合間を見て錦市場まで足をのばしました。寺町から入るといつものように大勢の人で賑わっています。外国の観光客が訪れるスポットになっています。しかもこの市場で八百屋を営んでいたという江戸時代の画家伊藤若冲の生誕300年という垂れ幕が下げられています。


  老舗の漬物屋さんが何軒かあります。旬の漬物は賀茂ナスだろうとのぞいてみると、なんと黄色いカボチャ、アスパラガス、トマトと意表を突く顔ぶれです。どんな味なのか予想できませんがかわいい色をしています。一度勇気を出して買ってみようと思います。

左からアスパラ、トマト、カボチャときれいな色が並んでいます

賀茂ナス、水ナス、


 魚屋さんではアユ、ハモ、グジ(甘鯛)が旬の魚として並んでいます。アユは塩焼きが基本です。いろんな食べ方があるハモはハモすき用の生のもの、照り焼きされたもの、味噌か梅肉で食べる湯引きなどが並んでいます。錦市場は元々井戸水を利用した魚屋さんが中心だったようなので、魚屋さんはプロ用の卸の店も含めてたくさんあります。川魚専門の店にはフナやコイ、ナマズや淡水のエビなどもあり外国の方は目づらしそうに見ていかれます。

夏はハモしゃぶにします


ポアロの好物、ハモの湯引き

最近外国人向けの若鮎の串が好評のようです!

若狭の甘鯛(ぐじ)は高級魚です

 八百屋さんはいわゆる京野菜を中心に品ぞろえがされています。今、旬の野菜は辛くないとうがらし万願寺とうがらし、丸々太った賀茂ナスです。老舗の八百屋さんでは結構なお値段です! むかごなどめずらしいものも売っています。瓜もいろんな種類があるようです。

万願寺とうがらし、緑と赤があるようです



ここはかなり高級な八百屋さん、春はタケノコ、秋はマツタケで有名です

 最後に家の近くまで来て寄ったのは地元の豆腐屋さんです。先日から季節のものとして絹ごし豆腐が始まりました。6時になったので残りがあるか心配しましたが店のカーテンが半分しまった中へ入ると残り1丁とのこと。井戸水で冷たく冷やされています。大豆の風味といい、固さといい私たちの好みにぴったりです。昔ながらの包装で最後におまけがついていました。豆腐好きの私は冬には湯豆腐を、夏には絹ごし豆腐をよく食べます。今日もおいしいおいしいといって大きな豆腐を半分ずつたいらげました。

町家の並びにある豆腐屋さん、学区に一つぐらい残っています

絹ごしは6月から

昔ながらの包装

スーパーのパックの倍くらいの大きさ、おまけ付きでした




2016年6月13日月曜日

旬の花

 先週、鎌倉の花の寺「明月院」を訪問したときの境内にいっぱい植えられたアジサイを報告しましたが、まだ少し早い状況でした。京都に帰ってきて市役所の前庭を通ると種類の違う紫陽花が満開となっていました。ここの紫陽花は何種類かの違った品種が植えられているようでガクアジサイの紫、ピンクさらに西洋アジサイの白い花などがあります。




 さらに私の好きなケヤキ並木が茂った御池通を進むと富小路を過ぎたあたりにアジサイを密植したところがあります。ここのアジサイは薄い藍色に近くしかも大きなケヤキのしたで薄暗い日影になった場所に映えて梅雨時に清涼感を与えてくれます。道行く人たちもおもわず立ち止まってスマートフォンでカシャッ。この御池通は地下鉄ができたときに歩道整備がなされ、ケヤキ並木とともに足元には季節の草花が植えられています。

















  もう一つ旬の花としてはあまり目立たないのですがタイサンボクがあります。近くにできたレストランに数年前に植えられたこの木も大きく成長し、上の方に大きな花をつけています。バス停の横にあるのですが木が大きくてすぐ下のバス停からは見えにくいようです。






 ふるさとの家にタイサンボクがあったので、この立派な大きな花をつけるタイサンボクは私の好きな木の一つです。

2016年6月10日金曜日

旬のいただきもの

 梅の実をいただきました。梅干しはあまり食べないので、また難しそうなので梅シロップを作ることにしました。子供のころ母が毎年梅ジュースや梅酒を作ってくれたのを思い出します。教えてもらったように始めにへたを取り、それをいったん冷凍庫に入れ凍らせます。少し大きいですが海苔かあられの入っていた瓶を見つけました。翌日さっそく氷砂糖を買いに行きました。梅を1㎏いただいたので氷砂糖も同量の1㎏買いました。砂糖は思ったより安く350円でした。梅、砂糖、梅、砂糖という風に重ね合わせて瓶に入れました。10日ほどすれば飲めるようになるとのこと。


 午前中にセットしたのですが夜には氷砂糖が解けだしました。今日で5日目です。毎日たのしみで写真を撮りましたので以下見てください。

セットした当日の夜

翌日、さっそく下にシロップが!

3日目かなり進行しています

4日目、毎日数回瓶を振っています

5日目、まだ少しだけ氷砂糖があります

いつ飲めるようになるのか楽しみです。