2017年3月6日月曜日

ある人の話

 知人の息子さんのお話です。彼は珍しい経歴の持ち主です。だんご三兄弟の長男である彼は、現在パイロットをしています。子供の時から新体操を続けてきました。大学では理工ではなく経済を学び、卒業して大手航空会社に就職しました。当時航空会社ではパイロットの数が減っており、何とかパイロットを養成し増やしたいと焦っていました。そこで入ってきたばかりの新入社員の中で、パイロットを目指してもよいと思っている人に声をかけたところ、十五人が集まりました。パイロットの適正検査が行われ、人数は半分になってしまいました。宇宙飛行士のようなテストです。知人の息子さんは、長い間新体操を続けてきたこともあり、難なく合格しました。それからアメリカで一年のパイロットとしての教育期間、そのあとハワイでの実地飛行訓練を受け、厳しくハードルの高い数々の訓練を乗り越え、パイロットになりました。最終的に残ったのは、四人程とのことです。飛行時間の目標達成までは、副操縦士だそうです。今は副機長ですが、飛行時間を重ねると機長になります。東京に住んでいる彼は、現在東京からヨーロッパへと飛んでいます。パイロットになろう、パイロットになりたいと思っていたわけではなかった彼が、就職してからの経緯でパイロットになりました。人生の面白さを感じます。私は飛行機が大好きです。空高く大空を飛ぶ飛行機を見つけたら、しばらく空を見上げています。

いってきまーす!

いってらっしゃーい!


とてつもない大きな機体を、空高く飛ばすという技能・技術を持ったパイロットは憧れの存在です。機長の制服もかっこいいと思います。たくさんの人の命を預かって運ぶ、パイロットクルーに敬意を表します。

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