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2020年11月10日火曜日

CMソング

  テレビで流れるCMソングをいくつぐらい歌えますか。子どもから大人まで、CMソングを歌ってくれればその宣伝は大成功だと思います。子どもの頃から長きにわたって口ずさんできたCMソングがいくつかあります。先日その一つが破産に追いこまれました。1902年創業の老舗レナウンです。かつて日本一の売上高を誇った名門です。華やかな若い女性たちの映像にのって流れる軽快なメロディーは、愛唱歌になるほどのCMソングでした。ファッションにも憧れました。何着かは買いました。時代の流れとはいえ、淋しいかぎりです。

 「チョコレートは明治」のCMソングもよく口ずさみました。年上の従兄が勤めていたので、いつもお土産にチョコレートをたくさんもらいました。懐かしい子ども時代の思い出になっています。

 「わっわっわっ輪が三つ」のミツワ石鹸のCMソングも愛唱歌でした。子どもの頃に大人気だったテレビドラマ「名犬ラッシー」のスポンサーでした。1860年~1975年にかけて、製造販売された石鹸のブランドです。現在の状況については知りません。

 「ポンポンポンと時計が三つ、坊やおやつを食べました」で始まる大須ういろのCMソングも大好きでした。子どもの頃に覚えたCMソングは、いくつになっても忘れることはありません。当時の思い出とともによみがえります。

 今もテレビから流れてくるCMソングを、すぐに覚えて口ずさむ子どもたちは多いことと思います。時代とともに変化するCMソングです。

2020年10月20日火曜日

 懐かしい歌たち

  先日作曲家の筒美京平氏が亡くなられました。私の青春時代のヒットメーカーでした。たくさんの歌が思い出とともによみがえってきます。

 ブルー・ライト・ヨコハマ(1968)

 また逢う日まで(1971)

 ロマンス(1975)

 木綿のハンカチーフ(1975)

 魅せられて(1979)

これらは私がよく口ずさんだ歌です。

長年にわたり愛唱歌となっている「サザエさん」が、筒美京平氏の作曲だとは知りませんでした。驚きです。

「サザエさん」

     お魚くわえたドラ猫 追っかけて

     素足でかけてく 陽気なサザエさん

     みんなが笑ってる お日さまも笑ってる

     ルルルルルル 今日もいい天気

 

     買い物しようと街まで 出かけたが

     財布を忘れて 愉快なサザエさん

     みんなが笑ってる 小犬も笑てる

     ルルルルルル 今日もいい天気

 

私の好きな一番と三番が愛唱歌となっています。昭和44年からアニメ「サザエさん」がテレビでスタートしました。子どもたちは「サザエさん」を見ながら育ちました。それとともに家族全員の愛唱歌となっていきました。今でもたくさんの子どもたちが「サザエさん」を見ているそうです。家族の思い出の中に、そして家族の歴史とともに「サザエさん」があります。

2020年6月23日火曜日

私の好きな花(ねむの木)


 ねむの木の花が満開になっています。三重の家のそばにあるねむの木です。いつの間にか大木となったねむの木です。かわいくて優しいねむの木の花が大好きです。




  京都、岡山間を、毎週車で走ったことを思い出します。名神高速道路から中国道へ、そして山陽道へ入ります。山陽道は山々を眺めながらの、ドライブです。四季の移り変わりを感じながらのドライブは、忙しい日々の中でも楽しいものでした。ちょうど今頃になると、ねむの木の花が咲き始めます。ねむの木の花を見ると、いつも「ねむの木の子守歌」を、口ずさんでしまいます。今は上皇后陛下になられた美智子さまの作詞です。優しいお人柄が滲み出ています。



「ねむの木の子守歌」



         ねんねの ねむの木 眠りの木

         そっとゆすった その枝に

         遠い昔の 夜の調べ

         ねんのの ねむの木 子守歌



         薄紅の 花の咲く

         ねむの木陰で ふと聞いた

         小さなささやき ねむの声

         ねんね ねんねと 歌ってた

2020年6月12日金曜日

懐かしい花・懐かしい歌


 三重と京都間を走る時には、溢れる自然の中を通ります。山あり峠あり、田畑あり、そして四季折々の草花もたくさん見ることができます。私の好きな里山も続いています。先日は懐かしい花の群生に出会いました。アザミです。赤紫のアザミは、周囲の緑の草の中で色鮮やかに映えて、私たちの目をひきました。早速ポアロは、写真撮影です。アザミはキク科の野草です。子どもの頃にはよく見た花ですが、最近はあまり見なくなりました。








アザミの花は、懐かしい郷愁を呼び寄せます。そして懐かしい歌を、思い起こさせてくれます。「あざみの歌」です。若者たちが集まる歌声喫茶では、よく歌われていました。



「あざみの歌」

      山には山の 愁いあり

      海には海の 悲しみや

      ましてこころの 花ぞのに

      咲きしあざみの 花ならば



      高嶺の百合の それよりも

      秘めたる夢を ひとすじに

      くれない燃ゆる その姿

      あざみに深き わが想い



 昭和24年に発表されました。豪華でも高貴でもなく、けなげに生きているあざみに、美と情熱の人生観が読みとれる詞と評されました。発表時は暗い世相でしたが、大衆はこの歌の叙情に、しっとりとした潤いを感じとったそうです。



 たまにしか目にしないアザミの花を見て、過ぎ去った遠い日々を懐かしく思い出しました。

2019年2月12日火曜日

野に咲く花


 四季を通して野に咲く花はたくさんあります。今の厳しい寒さの中でも可憐な花が咲いています。名前は知らなくても、野に咲く花を見るとホッとします。安らぎをもらえる気がします。そして大好きな歌「野にさく花のように」を口ずさんでしまいます。



「野にさく花のように」   作詞 杉山政美
              作曲 小林亜星

野にさく花のように     風に吹かれて
野にさく花のように     人を爽やかにして
そんなふうに  僕たちも  生きてゆけたら素晴らしい
時には暗い人生も      トンネルぬければ夏の海
そんな時こそ  野の花の  けなげな心を知るのです

2018年8月24日金曜日

私の好きな歌「少年時代」


お盆が過ぎた頃から気温も少し下がり、盛夏を脱したようです。秋を感じさせる心地よい風が流れ、ツクツクボウシの鳴き声も聞こえてきます。毎年この時期になると、自然に口ずさんでしまう歌があります。井上陽水作詞作曲の「少年時代」です。平成2年に映画の主題曲として登場した歌です。初めて聞いた時から、大好きな歌になりました。哀愁と抒情が溢れています。遠く過ぎ去った青春が脳裏に浮かんできます。誰にもある青春時代です。私だけでなく、たくさんの人に好かれている歌だと思います。

「夏が過ぎ 風あざみ
 誰のあこがれに さまよう
 青空に残された 私の心は夏模様

 夢が覚め 夜の中
 永い冬が 窓を閉じて
 呼びかけた ままで
 夢はつまり 想い出のあとさき」

















台風20号が去り青空が出てきました。

2018年1月15日月曜日

思い出の中の歌「寒い朝」

 毎日寒い日が続いています。あちこちで大雪の被害も出て、二日にわたってセンター試験が行われて、毎年大変な時期だと痛感します。三重の家は二級河川に面しているので、見晴らしは良いのですが、強風にさらされます。暴風はうなり声をあげて吹き荒れます。冬の暴風は、冷たく怖いほどの音を出して何日も続きます。我が家では、風の谷のナウシカをもじって「ここは風の谷」と言っています。
 
今日はマイナス3℃、氷が5mmくらいになりました
 ビュービュー、ゴーゴー、すごい音で吹き荒れる寒い朝、口ずさむ歌があります。「寒い朝」です。女優吉永小百合の十七歳の時のデビュー曲です。昭和37年4月にレコードが発売され、ほぼ同時期に映画も公開されました。ずいぶんヒットしたので、テレビからよく流れていました。私は無意識に歌を覚えて、口ずさんでいました。冬の寒い朝にぴったりの歌だと思います。

「寒い朝」    佐伯孝夫作詞
         吉田正 作曲

             北風吹きぬく  寒い朝も
             心ひとつで   暖かくなる
             清らかに咲いた 可憐な花を
             緑の髪に    かざして今日も ああ
             北風の中に   聞こうよ春を
             北風の中に   聞こうよ春を




2017年7月5日水曜日

思い出の中の歌「岬めぐり」

 もうすぐ梅雨明け、日本の夏、盛夏がすぐそこに来ています。夏が近づくとこの歌がよみがえります。山本コウタローとウイークエンドの「岬めぐり」です。山上路夫作詞、山本厚太郎作曲、1974年の発表です。この歌を口ずさむと、私が今までに行った岬が思い出されます。二十代で行った北海道では、納沙布岬、襟裳岬、知床岬です。その後、旅行では、東北、能登、千葉、伊豆、九州、四国など、多くの岬をたずねました。犬吠埼、石廊崎、伊良湖岬、佐多岬、室戸岬、足摺岬、潮岬など、振り返るとこんなにも多くの岬めぐりをしたものだと、感心します。

8年ほど前に行った九州最南端佐多岬 太平洋

京都府最北端経ケ岬 日本海

経ケ岬灯台

 海の好きな私は、岬に立ち青い海を眺め、大海原に魅了され、時を忘れるほどです。海は母であり、父のようにも思います。思い出の中の歌は、歌とともにその時の自分がよみがえります。時は一瞬、それが連なって今に至っています。私の好きな歌の多くが、山上路夫さんの作詞です。「世界は二人のために」「夜明けのスキャット」「二人でお酒を」「水戸黄門」「翼をください」「瀬戸の花嫁」「学生街の喫茶店」「ひなげしの花」「私鉄沿線」「大阪ラプソディー」「ある日突然」などです。

「岬めぐり」
      あなたがいつか 話してくれた
      岬を僕は    たずねて来た
      二人で行くと  約束したが
      今ではそれも  かなわないこと

      岬めぐりの   バスは走る
      窓にひろがる  青い海よ
      悲しみ深く   胸に沈めたら
      この旅終えて  街に帰ろう