2017年3月2日木曜日

テレビの力(多肉植物)

 先日テレビを見ていて私の知らない情報をもらいました。早速タブレットで調べました。「多肉植物は、葉、茎または根の内部の柔組織に水を貯蔵している植物の総称で、砂漠や海岸のような乾燥地帯に生育するものが多い。多肉植物のうちで、サボテン科が非常に種類の多いグループであるため、一般に園芸業界では「サボテン」とそれ以外の「多肉植物」とに分けて呼ばれることが多い」とウキペディアに書かれています。私がよく知っているアロエ、アスパラガスもその種類ですが、サボテンと同じように、アロエ、アスパラガスとして単独で呼ばれていると思います。私は多肉植物という呼び方は知りませんでした。テレビではここ数年前から、多肉植物の人気が上がり、多肉女子という言葉も生まれているとのことです。ぷにぷに感が癒しとなり、世話も楽で、一ヶ月に二度ほどの水やりですむというのも人気の理由のようです。オシャレなファッションや雑貨のお店にも売られていたので驚きましたが、百円ショップにもかわいい鉢に入った多肉植物が並んでいます。







 超高級多肉植物もあり、マニアの人の間ではよく売られているそうです。事業として成功を収めている中国の専門業者も登場しました。それにならえと日本でも起業する人が増えているとの情報でした。
植物が大好きなポアロは、早々と多肉植物を小さな鉢に植えて、観賞用のものを作りました。アロエはアロエですが、水分をいっぱい含んだ「不夜城」という名のアロエの赤ちゃんです。一昨年株分けして元気に育っています。確かに、触るとぷにぷに感があります。大きくならずに小さいままでいてほしいと思っています。



これがお母さんです
 もう一つの多肉植物は「金のなる木」という異名を持つ「花月」です。昨年花がたくさん咲いたのでこのブログにも登場させました。今年は小さな株を室内で越冬させています。元気のいいぷにぷにの葉が茂っています。縁起のいい名前なので大きく育ってほしいと思っています。



 サボテンの類では我が家にはたくさんのカニシャボテンが12月に花を咲かせて春を待っています。屋外ではキダチアロエが寒い中、しもやけをつくりながらもう少しの辛抱です。

カニサボテンの二代目です

キダチアロエはやけどの特効薬です

0 件のコメント:

コメントを投稿