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2019年7月4日木曜日

異常気象


 大雨特別警戒が出るほどの大雨が、九州地方に降り続いています。梅雨の真只中ですが、数日の降雨量は平年の7月分を超えていると伝えています。この後も日本列島が大雨に襲われるようです。
 六月末ごろから娘が住んでいる南仏のエロー県など四つの県には、警報が出るほど気温が上がっています。フランス観測史上最高気温45,9℃を記録しました。







警報のために学校も閉鎖され、市民の足となっているトラムもストップしたようです。サハラ砂漠から来た暑い空気は、熱波です。フランスの一般家庭に、エアコンはあまり普及していません。これまでは、それほどの必要性がなかったのだと思います。地球温暖化が進み、異常気象がどんどん広がっているように感じます。

2019年3月13日水曜日

成長続けるルッコラ

 ポアロが植木鉢に植えたルッコラがどんどん成長し続けています。もうすぐ私の背の高さに届きます。昨夏には何度も食材としてテーブルに上がり、頂いてきました。レタスなどのサラダの上において、エッセンスのような役割を果たしてくれました。柔らかいルッコラの葉が少しずつ硬くなり始め、食べるのを止めました。しかし植木鉢のルッコラはそのままにしていたところ、年が明けてからどんどん背が伸びてかわいいきれいな花を咲かせました。





花のあと種が出てきました

1mを超えてきました


長い間花を咲かせ続けているので、またまたそのままにしていました。寒い季節の中で、いつまでも枯れずに花を咲かせ続けるルッコラの姿に、見入ってしまいます。三重の庭に、そして京都のベランダにも、ルッコラが一鉢ずつあります。ルッコラの花を見るのは、初めてのことです。厳しかった寒さもやっと和らぎ、春の日差しがキラキラ輝いています。ルッコラの成長もそろそろ終わりかなと、興味津々で見守っています。

2018年10月16日火曜日

珍しい蝶


 最近三重の家の庭に毛虫がたくさん出現しました。体長は3センチほどのかわいい毛虫です。我が家の昆虫博士?のポアロは、早速調べました。その豆知識を拝借します。



 蝶の名前は、ツマグロヒョウモンだそうです。私は聞いたことがありません。私が知っているのは、おなじみのモンシロチョウやアゲハチョウ、珍しいところではフジバカマに飛んでくるアサギマダラぐらいです。3センチほどの毛虫は、エサを食べて5センチぐらいに成長するとさなぎになります。エサはスミレの葉っぱが大好物です。さなぎは、植木鉢や窓の網戸にもぶら下がります。さなぎは庭のあちこちにいくつもぶら下がっています。




そんな時、ひらひら飛んでくる蝶がいます。親世代か早く羽化したツマグロヒョウモンです。1週間から10日で羽化するそうです。ぶら下がっていたたくさんのさなぎが羽化すると、庭は賑やかになります。毛虫の姿から美しい蝶に変態する過程は、神秘です。追跡調査できるなら、蝶の専門家になれそうです。我が家の小さな庭への訪問者は、多岐にわたり素晴らしく楽しみをもらっています。



2018年6月27日水曜日

梅雨時の訪問者(3)


 梅雨真っ只中、我が家の小さな庭にたくさんの訪問者があります。カタツムリ、カエルに続いて今度はモグラです。ある日の朝、庭の塀の近くに土を掘り起こしたような跡を見つけました。一か所ではなく、続いています。所どころに小さな穴があります。






数年前にもモグラが来て、庭中を掘り起こしました。その時は、ポアロがタイミングよくモグラを捕まえて、遠くの草原へもって行ってもらいました。モグラに遭遇するのは、至難の技です。毎朝起きる度に、モグラの仕事はどんどん増え続けています。庭中を暴れ回っています。土の中といっても、土を掘って進むのは大変だと思います。若いモグラでしょうか。その働きぶりには感心します。モグラの顔は愛嬌があります。クリクリ目玉にクリクリ坊主。かわいいと言って喜んではおれません。植木鉢の植物も被害を受けています。モグラが土を掘り起こしたおかげで、植木鉢はひっくり返っています。地植えの植物は、根っこから掘り起こされたおかげで、枯れかかっています。モグラが、ずっと同じ場所で暮らすということはないようです。しばらく暴れ回ったら、次の場所へ移動するようです。我が家の小さな庭の土の中に、何匹のモグラがいるのかはわかりません。ファミリーで、しばらく滞在するのかもしれません。夜の間に、モグラたちが小さな庭の土の中を、縦横無尽に動き回っている光景を想像するとおかしくて笑いが出ます。ポアロは、大切に育てている植物が被害を受けて怒っています。「もう少しの辛抱、辛抱、モグラの引っ越しはもうすぐよ」と、私はなだめています。

2018年2月7日水曜日

カモメ飛来


 三重の家の前を流れている二級河川の橋の周辺には、いろんな鳥が集まってきます。先日はカモメが群れをなして飛んでいました。家の上空を何度か回って川に着水しました。100羽くらいいそうです。

突然のカモメの群れです。

着水地点を探しています。

川上にいるカモに遠慮をして川下側に着水しました。

カモよりも動きが速いようです。

「カモメの水兵さん」の歌を思い出します。

河口から6㎞ほどあるこの場所でカモメが群れをなして飛び交うのを見るのは初めてです。京都では都どりと呼ばれて人気者のカモメです。正式にはユリカモメという種類のようです。カモメの体はわりと大きくて、ハトより一回り大きいと思われます。カモメの群れが元気よく飛び交っているのを見たのは、ツバメと同じくお昼前でした。河口からここまでに川が堰き止められている所は少ないのかもしれません。その理由で餌が豊富なのかもしれません。カモメの群れに遭遇して、しばらくの間見とれてしまいました。

2018年2月6日火曜日

冬空のツバメ

 一年前にもブログに取り上げましたが、今年もツバメの飛来に遭遇しました。日本でツバメの姿を見るのは春と思い込んでいた私は、厳寒の今の時期に飛び交うツバメに驚きます。三重の家の前を流れている二級河川の橋の周辺に、群れをなして飛んでいます。動きが速いので小さくしか写真に撮れません。体に白い帯があります。








時間的には、お昼頃に最も活発で忙しそうに飛び回っています。体は小さく見えますが、群れで飛び回る光景には圧倒されます。30羽くらいいるようです。動きが機敏です。昨日には青空にたくさんのツバメが飛び交う光景を見ました。しばらくの間、見とれてしまいました。ツバメにもいろんな種類があるそうで、私が遭遇したのはヒメアマツバメらしいとのことです。西日本に住みついているツバメで冬でも天気が良くて風が強いと空に舞い上がった虫を捕りに来るらしいのです。冬にツバメに会えるのは楽しみです。

2018年2月5日月曜日

スーパーブルーブラッドムーン

 1月31日の皆既月食に感動しました。日本では35年ぶり、北米では150年ぶりとのことです。スーパーブルーブラッドムーンというのだそうです。9時過ぎから始まり9時50分頃に月が全部覆われ皆既月食となりました。そして1時間ほど続きました。











最近カメラに熱中しているポアロは大興奮で、大活躍してくれました。変化する月の姿をこまめに撮影します。自然界のすべてが大好きで、毎日のように空を見上げる私は、いつも星や月を見てはいろんな思いを巡らします。今回の皆既月食は、じっくり見ることができました。皆既月食を堪能しました。日本では35年ぶりのスーパーブルーブラッドムーンと聞いて、35年前の皆既月食をどこで誰と見たのか考えましたが思い出せません。皆既月食という天体ショーを、見て楽しむという心の余裕も無いほどの暮らしぶりだったのかと、過ぎ去った遠い昔を懐かしく思い出しました。

2017年2月22日水曜日

驚きの光景(猿軍団)

 先日京都から三重へ車で移動中のことです。久しぶりに田舎道を走ろうということになり、三重県庁所在地である津市の西部を通りました。山際の県道ですが、車はたくさん走っています。住宅がかたまっている集落もあり、学校もあり、工場もありますが、田んぼが広がっています。のどかな景色を楽しみながら車を走らせている、その時です。里山に挟まれて田んぼが続いている場所の細い農道に、石仏がたくさん並んでいると思った瞬間、その物体が動くのに気づきました。たいそうな数です。猿の軍団です。小さな猿の子供たちがたくさん走り回っています。まるで猿の幼稚園のようです。写真を撮りたいと思い、すぐにUターンしました。車はたくさん通り過ぎていくのに、猿の軍団は、慣れているようで気にもしていません。しかし私たちが車から降りて、バタン、バタンとドアを閉める音に敏感に反応し、猿の軍団は一斉に里山に走り込みました。80mほど離れているのに、猿軍団の行動には驚きです。





写真を撮る行動が、自分たちに危害を加えないと理解したのか、またあちこちから出てきました。そして猿の軍団は、元通りに遊びはじめました。子ザルたちは、はしゃいで走り回っています。毛づくろいする仲良しカップルもいます。田んぼの真ん中に、大きめの猿が堂々として動きません。きっとボスに違いないと思いました。



ボスざるが睨みをきかしています
 よく見るとすぐ近くに集落があります。里山で生きている猿軍団は、畑で作られた野菜を取りに行っているかもしれません。猿の害が出ていそうです。以前私たちはドライブ中に、猿を見たことが何度かありますが、今回のように30頭ほどの軍団を近くで見たのは、初めてのことです。たくさんの子ザルたちは、とてもかわいかったです。そのあと、鹿も見ました。道路には、「鹿、イノシシ、動物に注意」と書かれた看板がありました。夜真っ暗な中を走るのは、動物との交通事故が起きそうで危険です。今回の初めての体験は、とても楽しく嬉しかったです。

2016年4月1日金曜日

京都桜情報2016(番外・桜守)

 京都市役所前に去年植えられた祇園枝垂れ桜が、小さい木ながらもかわいい花を咲かせています。円山公園にある大きな祇園枝垂桜の孫桜だそうです。桜守の佐野藤右衛門さんが植えられました。

市役所の南東角にあります







佐野藤右衛門さんの著書はたくさん出ています。桜守として有名な方です。京都・嵯峨野に広い造園の庭を持っておられます。ずいぶん前になりますが、四十年ほど前、叔母一家が嵯峨野に住んでいたので、叔母の案内でその庭を見学させてもらいました。いろいろな種類の桜が、見事な花を咲かせていました。京都の桜守といえば佐野藤右衛門さんのことで、円山公園の桜や、蹴上インクラインの桜など、また外国でも桜を育てておられます。東日本大震災の被災地を訪れて、桜を植えて、被災者の心の復興を支援し続けて五年が過ぎています。

 桜といえば日本の春、桜前線が南から北へと北上し、日本中が桜を愛でて、桜の美しさに酔いしれて、短い花の命に想いを寄せています。その美しい桜の姿の影には、佐野藤右衛門さんのような桜守の地道な努力があります。桜に対する愛情と情熱が伝わってきます。東日本大震災で被災された方々に、桜の花が笑顔を届けてくれることを願っています。

2016年3月31日木曜日

京都桜情報2016-3

 公式の開花予定を過ぎてもつぼみが固かった今年の桜ですが、ここ数日気温が上がり晴天が続いたので、お買い物のついでに上賀茂方面へ桜の様子を見に行ってきました。京大の北側、白川疎水通りを北へ入りました。そこには昔京都学派といわれた人たちの本拠地であった京大人文研の素敵な建てものがあります。東畑健三設計のスペイン風の名建築で、昨年改修されきれいな姿がよみがえりました。




  少し北に進むと疎水が現れ、北に流れていきます。この水は哲学の道の横にある疎水の延長に当たります。すぐ西側には京大のグランドがあり学生たちが球を追っています。この周辺は閑静な住宅地が広がっています。疎水はこの先高野川、賀茂川の下をくぐって紫明通りに入り堀川の源流になっていたそうです。その川沿いの並木道に桜が植えられています。5分咲きといったとこでしょうか。途中にヴォ―リス設計の駒井家住宅があります。




伝統的建造物に指定された駒井家住宅

この近辺は5分咲き


枝垂桜は満開です


 さらに北に向かって上賀茂神社へ回りました。平日にもかかわらず大勢の人出がありました。広い境内の中ほどに大きな枝垂桜の大木があり満開に近い状態です。鴨川沿いの桜も3分咲き程度で週末には満開近くになると思いますが、日曜日の雨が心配となっています。