守護神の存在に気づいたことがありますか。目には見えませんが、不思議な力をもっているもので、その何かにいつも守られているような、その何かの気配を感じることがあります。そんな話をすると、家族は大笑いします。もちろん友達にも誰にも話していません。この何かを感じるということは、主観的な感覚なので、誰にでも共通しているものではありません。
思い起こせば「ああ、あの時は危なかった、本当に危なかった。よくもまあ大事に至らず無事だったことだ」というようなことが、何回かあります。そういう時、私の守護神が守ってくれたのだと思います。そして感謝します。
家族の健康、無事を願う時、私が家族の守護神になります。そういう想いは必ず通じるものです。家族が、守護神の存在を感じているかどうかは知りませんが。
願うと感謝は、表裏です。願うばかりではいけません。感謝の気持ちを持たねばなりません。人間は、高慢、傲慢になると、感謝の気持ちを忘れてしまいます。
謙虚な姿勢で、感謝の気持ちを持って生きていれば、誰にも、守護神がそばにいてくれると思います。
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