今日ほとんどの公立小学校、公立中学校では、修了式が行われました。四月一日から新年度が始まります。私の好きな歌「おたまじゃくしはかえるの子」を歌うと、年度が切り替わるこの時期が思い出されます。子供達が一年一年成長していく過程が、この歌の歌詞と重なり、嬉しい気持ちでいっぱいです。小さなおたまじゃくしが、少しずつ成長する姿を、上手に表現していると思います。親の手から離れ、保育園へ幼稚園へ、そして小学校へ中学校へと進んでいきます。一年一年、担任の先生から次の担任の先生へとリレーが続き、かわいいおたまじゃくしは、手がでて足がでて、少しずつたくましく成長していくのです。お世話になった先生には、「一年間本当にお世話になりました。ありがとうございました」と、大きな声でお礼を言いたいと思います。
「おたまじゃくしはかえるの子」
おたまじゃくしは かえるの子
なまずのまごでは ないわいな
それがなにより しょうこには
やがて手がでる 足がでる
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