春分を過ぎると世の中は一気に春となります。東京では桜の開花宣言がなされました。小さな庭でもよく見ると春の息吹が見られます。野良部の部長(娘)が植えたチューリップがいろんな色のかわいい花を咲かせました。
庭のあちこちには「ホトケノザ」が赤紫の特徴的な花を咲かせています。
家の裏の通路ではスギナの中に数本のツクシがすっと立っています。
陽あたりの悪いこの通路ではドクダミの芽やかわいいツワブキの芽が出てきています。ドクダミは6月には一面に白い花をつけ、その後ご近所の方にドクダミ茶として刈り取っていただきます。
春蘭は例年に変わらずたくさんの芽を吹き出しました。ゴールデンウィークのころには白と紫の花を咲かせることでしょう。
昨年、野生のスミレが庭に咲いていたので植木鉢に植えておきました。それが1ケ月前に小さな芽が出て今一斉に花を咲かせています。小さいながらもしっかりと咲いています。
4月になると野良部はますます忙しくなりそうです。
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