16年前にいただいた幸福の木(ドラセナ)、本体は大きく育って今も元気です。数年前にはめづらしい花も咲かしてくれました。
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16年前にいただいた親の木です |
その後、枝の脇芽が大きくなったので2つ枝分けをして2つの子供たち(子株)が育っています。しかしそのうちの1株が背だけ伸びすぎて形が不均衡になったので春に先端部、中間部、根っこに切り分け、根っこはそのまま植えなおし、先端部も新たな鉢に挿し木として、中間部は「茎伏せ」ということで鉢に寝かせました。先端部は水やりをしていると新たな根が出たようで無事、新たな緑の葉が出てきています。中間部は残念ながら枯れてしまいました。残る根っこの部分は切り株の状態で2週間に一回くらいの水やりを続けていましたが一向に変化がなかったのですが半年たった9月に小さな緑の芽を発見しました。その後2か月たち順調に緑の葉っぱが5枚ほどに成長しています。この木の名前の通り幸福な気分にさせてくれました。今あるのは元の木を親とするとその子供2鉢、その内の1鉢はその分家というところでしょうか!
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左の木と右の2本(もとは1本)は兄弟でした |
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この2本は元は左が上部、右が根っこの部分でした |
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この新しい芽は孫にあたるのでしょうか? |
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