二年前にマンタン(義母)から譲り受けた観葉植物が、はじめて花を咲かせています。
カネノナルキ(金のなる木、和名=花月)として有名です。英語でdollar plantといい、葉が硬貨に似ているのが名前の由来だそうです。南アフリカ原産で、昭和初期に日本へ渡来したそうです。丈夫な観葉植物としてよく栽培されており、水不足が続くと枝先の節目からも根を生やし、枝からちぎった葉一枚でも土に挿しておくと根を生やすほどの生命力が強いため、繁殖は挿し木で行われます。我が家のカネノナルキも、四鉢に増えました。そして今、薄ピンク色の珍しい花が咲いています。なぜ一番寒いこの時期に咲くのでしょうか? 私達家族は、初めて見る花です。何かいいことがあるかも!
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