2015年2月3日火曜日

ふるさとでの冬散歩-1

 毎朝車で出勤する娘を見送るのは六時半です。厳寒のこの時刻はまだ薄暗く、雪のちらつく日もあります。現役世代の仕事の大変さ厳しさを痛感します。その薄暗い中を散歩するシニア世代の姿があります。毎日の日課なのでしょうか。夏場はともかく、冬はもう少し明るくなってからの方が安全だと思うのですが、皆さん黙々と元気よく散歩というよりもウォ-キングです。仕事を終えたシニア世代のこれから先の最大の願いは、健康長寿を目指しての体の管理です。ということで私達もみなさんを見習って、歩くことを心がけようということにしました。

 私達は、キョロキョロしながらの散歩です。時間は明るい内で都合のよい時にしました。ポアロ()はカメラを肩にかけて出かけます。散歩しながらのカメラマンになり、撮りたい対象物を見つけてはシャッタ-をきります。ファインダ-から見る対象物は、現実から離れ少し違った雰囲気を醸し出すような気がします。私はブログのネタを見つけながら歩きます。しばらくふるさとでの冬散歩が続きます。

 以下の写真は近くの公園コースです。
遺跡博物館や図書館、広い芝生広場がありウォーキングには最適です。小川や池もあります。










0 件のコメント:

コメントを投稿