「京都は盆地で夏暑く、冬は底冷えがする」ということは人口に膾炙しています。先日立春を迎えましたがまだまだ寒い日が続いています。町の中心地の四条から車で北へ走ると丸太町で0.5℃下がり北大路で1℃、北山まで行くと2℃も下がっていきます。
盆地の特徴として夏には夕立が多く天気予報が欠かせません。一方、冬には時雨(しぐれ)がよく降ります。今日も午前中には青空が広がったのに2時ごろ出かけると、みるみる雲が広がり北山が見えなくなってきました。
するとそのうちに雨が降ってきました。
南方向はまだ青空が残っています。
夏の夕立と違って量は少ないですが。寒い時期濡れたくはないものです。北山の方へ行くと温度が下がり雪に変わることもよくあります。
京都では天気予報と携帯の傘が欠かせません。
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