2017年1月26日木曜日

ふるさと冬散歩

 大寒に入り寒い日が続いています。雪が降ったり、朝は-3℃になったり、さらに2日前は強い風が吹き荒れ庭のバケツが飛ばされたりと1年で一番強い冷え込みだと思います。食事のお買い物に行く以外は家にこもっていましたが今日は朝から雲もない青空が広がってきましたので昼前にお散歩に出かけました。
風がおさまり青空が広がっています。いつもの川堤を歩きます。寒いながらも春に向かって川面はキラキラと光り、山も少し明るく見えます。


 葉を落とした木々が青空の中で美しく伸びています。桜の枝は横に伸び、銀杏の木は上に上にと伸びています。高い木の上からは鳥の声が聴こえます。




黄色いくちばしはイカルでしょうか?いい声で鳴いています。

おなじみのヒヨドリ

風車が元気に回っています。高い山には少し雪が残っています。




川では水鳥達は餌を求めて水に潜る元気者、葦の陰の日だまりで日向ぼっこをしているものがいます。




川堤では水仙が満開のようです。桜のつぼみはまだまだのようです。


ビワの芽が出ています

オオイヌノフグリでしょうか?寒さの中で元気です

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