2015年2月27日金曜日

かわいい散歩

 先日鴨川を散歩している時のことです。とってもかわいい光景に出会いました。ヨチヨチ歩きの女の子が、犬の散歩をしているのです。女の子の前を、小型犬がトコトコ歩いています。


女の子の手には、犬の散歩用ベルトがあります。そのベルトは80センチほどです。もう少し前には、女の子の母親が、もう一匹の小型犬の散歩用ベルトを持って歩いています。女の子はまだヨチヨチ歩きなので、すぐこてんとこけてしゃがんでしまいます。女の子がこけると、犬は進まず立ち止まります。女の子がよいしょと起き上がり歩き出すまで、犬は待っています。80センチほどの綱で、女の子と犬は、引っ張りあいもちつもたれつで歩きます。どちらがリ-ドしているのかわかりません。 







女の子は、自分が犬の散歩をしていると思っていますが、犬のほうは、自分が女の子につきあっていると思っているようです。あまりのかわいらしさに、私はお母さんに声をかけました。もうすぐ一歳十ヶ月になるとのことです。女の子は、愛嬌よく私達に手を振ってニコッと笑います。しばらくそのかわいい光景を見せてもらいました。心が和みました。

 以前テレビで見たのですが、高齢女性と老犬が、毎日一緒に散歩する姿が思い出されました。毎日の日課となっている散歩です。高齢女性と老犬も、もちつもたれつの散歩でした。両者ともお互いを想い合い散歩しているのです。犬の賢さと優しさが、人間との温かい結びつきをもたらせてくれています。高齢女性と老犬、ヨチヨチ歩きの女の子と小型犬、どちらも人間が犬の援助を受けている光景でした。

2015年2月26日木曜日

季節はずれの大賑わい

 昨日は春の陽気に誘われ久しぶりに京都東山界隈へ出かけました。三条通りを東に進み東大路通りを越えたところにある古川橋商店街を通り抜けました。何軒かの店は営業していますが、多くはシャッタ-がおりています。途中で白川の方へ出ました。疎水から流れてきている白川の浅い流れは、春の光を浴びてキラキラ輝いています。


 行者橋を渡り、知恩院の古門をくぐり、華頂大学の前を通り、知恩院三門まで進みました。



知恩院は現在御影堂の平成大修理が行われています。完成するのは四年後です。それに合わせたように三門も修理が行われていました。両親の分骨をしている知恩院は、私の馴染みのある大好きなお寺です。


 知恩院を通り過ぎ、円山公園を通り抜けて、高台寺のあるねねの道へ進みます。円山公園辺りから観光客が多くなってきました。ニュ-スでも取り上げていましたが、中国や台湾から春節の休暇を利用して、日本へたくさんの人が来られています。あちこちから中国語が聞こえてきます。中国の方々は、大陸的で大らかで、大きな声で話されます。とても元気な人達に思えます。 
高台寺の南角まで来るとだんだん和服姿の人が増えてきました。ほとんどが中国の方々のようです。和服がとても似合っています。歩き方も着慣れた人のような様子です。中国語が聞こえなかったら、日本人か中国人かはわかりません。和服姿の男性も結構おられます。清水寺に続く三年坂では、前に進めないほど人で人であふれかえっています。






下の2枚の家族連れも外国の方のようです、なかなかの着こなしです。



東山地区にはこのような和装のレンタルショップがたくさんあります。


今の時期、二月は京都への観光客が少なくなっているのですが、まるでお正月のような人出です。着物姿の人がたくさんおられるので、何十年か前のお正月が思い出されます。 

観光立国日本へ、京都へ、来て下さる中国・台湾からの観光客は、今年は過去最高とのことです。嬉しくありがたいことです。

2015年2月25日水曜日

庶民の暮らし

 先日久しぶりに大型ス-パ-へ買い物に行きました。全国展開する日本最強の大型ス-パ-です。この日は平日ですが特売日だったので、食料品売り場に長蛇の列ができています。その列はみるみる100mにも伸びていきます。何事が起こっているのか始めはわかりませんでしたが店員さんが「最後尾」と書いたプラカードを高く掲げています。玉子のタイムセ-ルが行われていたのです。10個入りパックが98円で、一人1パックとのことです。子供連れの若い人からお年寄りまで、この日の目玉商品を手にするために、忍耐強く並んでいます。私は他に用事があり、急いでいたので並びませんでしたが、庶民の暮らしとは、こういうものだと改めて思いました。
 その数日後、用事があり再び同じ大型ス-パ-へ行きました。その日は土曜日で、家族連れのたくさんの客で賑わっていました。食料品売り場があるフロア-に、またまた長蛇の列ができています。前と同じく店員さんが「最後尾」と書いたプラカードを高く掲げています。列は前回よりも長く伸びていきます。前と違うのは、土曜日ということで男性も多くおられます。老若男女たくさんの人が並んでいます。前回と同じく今日の目玉商品を手に入れるために、並んでおられるのかと思いましたが、そうではありませんでした。「3億円 みんなで山分けしよう」と、テレビで宣伝していたキャンペ-ンの大抽選会が行われていたのです。抽選に当たれば三千円がゲットできるのです。私もそのキャンペ-ンのことはテレビを見て知っていましたが、今日が抽選会とは知りませんでした。抽選するためには、三十分以上も並ばなければならないと聞き、またまた時間がないので参加できませんでした。抽選会に参加できたとしても、三千円が当たる確率は低いものです。それでも皆さんは、期待して忍耐強く並んでおられます。庶民の暮らしは厳しいものです。たとえ百円単位の事であってもおろそかにはできません。三千円が当たるかもしれないと考えたら、抽選会に参加しないわけにはいきません。

 生活格差を無くすための方策を、政治家の皆さんはいろいろ考えておられますが、税金、年金、教育、福祉、医療、失業問題など、幅広い社会問題の底にある庶民の暮らしの実情を、どのくらい理解・把握されているのでしょうか。私達も年金暮らしの身です。年金だけで生活するのは不可能な状況です。預貯金を切り崩してやっていかねばなりません。特に私は国民年金ですが、満額ではありません。年齢とともに身体もいろいろ不調が起こるのは予想されることです。医療費はどんどん必要になってくると思います。日本の国民のほとんどが庶民です。庶民が一致団結し結束し、庶民の暮らしを向上させるため、政治を動かす風が起こることを、切に望みます。百円玉一個の重みがひしひしと感じられる体験でした。

2015年2月24日火曜日

嬉しい驚き

 フランス在住の娘から嬉しい驚きの情報が届きました。フランスの国鉄の駅において、日本のヤマハのピアノ提供による「駅のピアノコンク-ル」が催されたとの情報です。
 主催はフランス国鉄で、ヤマハが協賛し、2012年の7月にパリのモンパルナス駅へピアノを設置したのが始まりとのことです。誰でも自由にピアノが弾けるようにしてあり、その後その活動はどんどん広がり、フランス国鉄の駅100まで増えたそうです。そして去年の9月から12月にかけて「フランス 駅のピアノコンク-ル」と銘打って、参加者を募ったところ900人もの応募がありました。今年の2月11日に43人で最終審査となり、12歳の少年が優勝し、二位は10歳の女の子でした。上位入賞に子供が何人も入りました。
 YOU TUBEに動画が添付されていたので、早速見ました。上位入賞者の動画を見ることができました。優勝した12歳の少年の演奏や他二人の子供の演奏を見て、私は非常に驚きました。三人の子供は、体と音楽が一体化し、音楽が体からあふれているのです。長年ピアノ教師をしてきた私にとって、ちょっとショックな映像でした。クラシックの音楽の道を歩んできた私は、努力の積み重ねで大曲難曲が弾けるようになります。怠けていては弾けるようになりません。曲を弾きこなせるようになれば、自分の想いを盛り込めることができます。ジャズピアノのように、楽譜のない楽譜のいらない演奏は経験がありません。ピアノ教師になってからは、子供達が楽しんで学べるように、アニメソングも教材にしました。音楽を体で感じ表現できるようにリトミックも取り入れました。ソルフェ-ジュやアンサンブルもレッスンの中に盛り込みました。それでもピアノに対する姿勢は変わりません。ピアノを弾けることが嬉しく、ピアノを弾くことが楽しく、楽譜を暗譜して弾いてもきちんとしたものになります。正統派といっても過言ではありません。私が見た三人の子供達は、私にとって異質の存在です。優勝した12歳の少年の父親は、ジャズ畑の人だそうです。生まれた時から、いえ生まれる前から、あふれるジャズ音楽に囲まれて育ったということも関係しているのでしょうか。ピアノを弾くという大きな構図の中に、いろんなジャンルがあることを痛感しました。
 世界には、音楽が聞こえてきたら無意識のうちに、自然と音楽に合わせて体が踊り出すという民族もたくさんあると思いますが、日本人の民族性はそこから少し距離をおいているように感じます。歴史の中で、音楽と人間との関わりが、人間の心を自由にはばたかせ、体も意識を飛び越えて自由にはばたくという事実を、目の当たりにしました。今回は、フランスから届いた嬉しい驚きのニュ-スでした。
  下のホームページから見てください。
http://www.concours-en-gares.com/ 

2015年2月23日月曜日

休日の午後のひととき(京都御苑-2)

 京都御苑の北西の角に位置し、今出川通りに近いところに、児童公園があります。久々に晴れた土曜日のこの日小さい子供達が、親の温かい眼差しの中で、楽しく遊んでいます。ブランコ、シ-ソ-など、遊具もあります。大木、巨木の切り株がベンチとなり、切られた大木は、子供達の大好きな遊具となっています。自然界からの贈り物です。子供達は、その大木によじ登ったりすべったりして楽しんでいます。大木のベンチには、おじいさんやおばあさんが座っています。私も座ってみました。切り口は、年月が経っていると思われるほどなめらかで、座り心地はよくて、つるつると光っていました。 



  小さな子供達ですが、自分のしたいことを無心でしています。小高くなった所では、シャボン玉遊びをしています。シャボン玉は、小さなものから大きなものまで、風に吹かれて飛んでいきます。きれいな光景です。





 休憩所となっている東屋では、女の子が、拾ってきたどんぐりの実を一生けんめい並べています。子供達が夢中になって遊ぶ姿は、とてもかわいらしく、過ぎ去った子育て時代や、遠い昔の自分の子供時代を思い出します。
  



 いろんな鳥もいます。鳴き声で空を見上げると、数羽のトンビがエサの取り合いをしています。かわいい鳴き声の珍しい鳥もいます。御苑の中を一時間ほど散策しました。休日の午後のひととき、多くの市民に愛されている、みんなの京都御苑でした。


2015年2月22日日曜日

休日の午後のひととき(京都御苑-1)

 春を感じる天気に誘われて、近くの京都御苑へ散歩に出かけました。ここは都会の中にありながら自然と触れ合うことが出来ます。以前ブログにのせた梅の花も、さらに開花が進んでいます。梅のほのかなよい香りが漂っています。白梅、紅梅の美しい花の写真を撮る人達の姿が、あちこちにありました。満開はもう少し先のようです。 




 京都御苑は、東西700m、南北1,300mもあります。丸太町通りと今出川通り、烏丸通り、寺町通りに囲まれています。暖かい日差しを受けて散策をしていると、いろんな光景が目に入ります。散歩しているたくさんの犬達にも出会いました。二匹の大型犬に出会いましたが、あとは小型犬でざっと三十匹ほどに出会いました。小型犬はなぜか複数で飼っている人が多いようです。


 玉砂利を踏んで歩いていると、先日降った雪をかぶった北の山々が、京都御苑の中心である京都御所の向こうに見えます。何にも邪魔されずに、幅広いメインストリ-トを歩くのは、とても気持ちのよいものです。


歴史を感じる大木、巨木には、ひかれるものがあります。いくつもの大木、巨木を見ながら進みました。これらの大きな木は当然明治維新より前からあったようで、謂れが書いてあります。


2015年2月21日土曜日

素敵なキャッチフレ-ズ

 先日の2月14日のバレンタインデ-に向けて、町のあちこちで商戦が繰り広げられていました。私は毎年ささやかな気持ちを込めて、ポアロ(夫)にチョコレ-トを贈ってきました。高価なものではなく、彼の好きなピ-ナッツが入ったチョコレ-トでした。それは定番になっていたので、世の中がバレンタインデ-、バレンタインデ-と賑やかに騒いでいることにも疎くなっていました。部外者のように冷めた目で眺めていました。ポアロは長年バレンタインデ-には、職場の女性達や学生達から、高いものであろうと思われるチョコレ-トをもらっていました。子供達が家にいた頃には、子供達からも、そして私からもプレゼントをしていました。子供達が独立し親元から離れ、夫婦二人になってからは、私からのささやかな小品になっていました。
 先日2月14日バレンタインデ-の日に、用事があってデパ-トの催事場のそばを通ったのですが、催事場はチョコレ-ト一色で、たくさんの女性客があふれ大盛況でした。ブランドと呼ばれる菓子メ-カ-が、この日ばかりと腕を競い、菓子職人達が実演販売もしていました。デパ-トの菓子売り場にも、普段は置いていないチョコレ-トばかりです。バレンタインデ-のための商品です。動物や花など形もいろいろ、色彩豊富で、飾りつけは素晴らしく、パッケ-ジも豪華です。どのブ-スもたくさんの人だかりです。私は物珍しくて興味をそそられ、催事場を一周しました。どれもこれも立派なものが並んでいます。それらの価格を見て驚きました。チョコレ-トに五千円以上もの価格がついています。
 バレンタインデ-のキャッチフレーズに目がとまりました。「大切な人にあなたの想いを」と書かれています。これは大変、私もこのキャッチフレーズにのらなければと思いました。「大切な人に私の想いを」ということで、チョコレ-トに託さねばなりません。しかしこんな高価なものでなくても、という思いが頭をよぎりました。それから私は催事場の中を、キョロキョロしながら何度も回りました。たくさんある店の中で、年配の女性が買っておられるのに気づき、私もそばへ寄って行きました。商品も気に入りました。価格は最高級品の半額ほどでした。

 「大切な人にあなたの想いを」素敵なキャッチフレーズです。今年のバレンタインデ-は、思いもかけず、このキャッチフレ-ズの「かも」となりました。

2015年2月20日金曜日

徒然に想ううた(自由句三句)


目をとじて 想い描くは 宝くじ




二人して 白い光の 謎を解く





映画観て 伝説の人 近くなり

2015年2月19日木曜日

「ひとりごと(2)」


私は考える
自分を見つめる
よく頑張ってきたものだ
あっぱれ あっぱれ

私は考える
生きるとは
一日一日の積み重ね
それが点となり
点と点は連なり
過去から現在へ
そして未来へと続く

私は考える
生きるは苦しみ
死ぬは苦しみ
どちらも容易いものではない

だからもっともっと楽しく
ケ・セ・ラ・セ・ラで 行こう
なるようになる
なるようにしかならない

年輪は美しい
年輪は勲章
私の歴史

生きた証

2015年2月18日水曜日

徒然に想ううた(自由句三句)


紙とペン 自由自在の 文筆家




孫はゼロ じいばあなしで 若気あり





日進月歩 目から鱗で グロッキ-

2015年2月17日火曜日

NHKのお引っ越し

 昨日、NHK京都放送局が新会館へ引っ越しをして、夕方6時10分から放送がスタ-トしました。新会館は烏丸通りと御池通りの交差点近くにできました。旧会館は、上京区智恵光院通丸太町下るにあったのですが、1.5キロほど中心部へ移りました。以前も二条城の北側に位置する場所でよいところでしたが、新会館は、京都のオフィス街である烏丸通りに面しています。目抜き通りです。



  
 昨日私達は3時半頃に家を出て、散歩ウォ-キングに出かけました。2月16日に新会館がオ-プンすると知っていたので、何か賑やかなことになっているかもしれないと思い、前まで行きました。すると私のよく知っているアナウンサ-やキャスタ-計四人が、玄関へ出てこられました。突然、生放送の直前のリハ-サルが始まりました。私は京都にいる時は、月曜から金曜まで夕方6時10分からのNHKの番組「京一日」を見ています。地元京都に関する情報を取り上げている番組です。男性アナウンサ-二人、女性キャスタ-二人の顔もなじみとなっています。何という素晴らしいタイミングで新会館へ来たものかと、私は嬉しくて胸がドキドキしました。

 4時頃のリハーサル風景



6時10分の本番の画面です




 私は元々NHKの大ファンです。受信料で運営されているので、CMが入りません。素晴らしい番組をたくさん制作しています。高鳴る胸で帰宅した私達は、6時10分からの「京一日」を楽しみに待ちました。録画もしました。新会館の内部も紹介されるので、興味津々です。2月21日の土曜日からはグランドオ-プンとなり、視聴者参加の公開生番組が始まります。徒歩圏内にNHK京都放送局が引っ越してきて、興味関心好奇心の旺盛な私達は盛り上がっています。これからが楽しみです。

2015年2月16日月曜日

不断桜

 私達の散歩コ-スの途中に、珍しい桜が花を咲かせています。二月というのに小さなかわいい花が咲いています。不断桜という種類の桜で、十二月から四月までの寒い時期に咲く珍しいものです。





 京都御池通りに一本だけ植えられているのですが、世話をしている人達が、御池桜と命名したそうです。桜の木のそばに立て札があるのですが、世話人達の会の名前が面白いものです。会の名前は粋人会でした。買い物の行き帰りや散歩の時に、いつも不思議な桜だと思い眺めています。寒い時に花を咲かせ、人々の心を和ませています。

2015年2月15日日曜日

京都マラソン

 今日は京都マラソン2015がありました。1万6000人のランナ―が、42.195キロの都大路を走りました。参加者は国内外から集まりました。ノ-ベル賞を受賞された山中伸弥教授は今年も参加されました。今回は4回目で、コ-スの一部が変更され、今年から私の家の前もコ-スになりました。京都市役所前でUタ-ンするので、二人で応援に出かけました。9時に西京極陸上競技場をスタ-トしたのをテレビで確認してから市役所前まで行きました。
これはテレビの画面です。後ろの人たちは先頭がスタートしてから15分もしてからやっとスタートラインです。
  



ここは市役所前です。ここまでですでに35キロです。トップの人は、1時間半で到着しました。市役所前広場では、給水の他に生八つ橋や酢こんぶ、バナナが用意され、市をあげての応援をしています。後にいるゆるきゃらは水道局のマスコットの蛍だそうです。


 最初に市役所前を通過したのは地元京大陸上部の選手です。


その後次々と市役所前を通過していきます。




京都マラソンは、走る京都観光と言われるほど、観光名所を通ります。松尾大社、仁和寺、龍安寺、平野神社、金閣寺、今宮神社、府立植物園、京都御苑、京都市役所、知恩寺、銀閣寺、そして平安神宮前でフィニッシュとなります。男子のトップも女子のトップも、地元京都の大学生でした。ボランティアもランナーと同じぐらいの人数が参加して、非常に盛り上がりました。ニュ-スで参加者の最高齢は81歳と聞き、驚きました。常日頃からその練習を続けておられるからこその賜物だと思います。ランナ-の皆さん、ボランティアの皆さん、本当にお疲れさまでした。
 次の写真は我が家の前です。往復通るので人がいっぱいです。先頭から最後尾まで3時間くらいかかりました。