お盆が過ぎた頃から気温も少し下がり、盛夏を脱したようです。秋を感じさせる心地よい風が流れ、ツクツクボウシの鳴き声も聞こえてきます。毎年この時期になると、自然に口ずさんでしまう歌があります。井上陽水作詞作曲の「少年時代」です。平成2年に映画の主題曲として登場した歌です。初めて聞いた時から、大好きな歌になりました。哀愁と抒情が溢れています。遠く過ぎ去った青春が脳裏に浮かんできます。誰にもある青春時代です。私だけでなく、たくさんの人に好かれている歌だと思います。
「夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
青空に残された 私の心は夏模様
夢が覚め 夜の中
永い冬が 窓を閉じて
呼びかけた ままで
夢はつまり 想い出のあとさき」
台風20号が去り青空が出てきました。
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