小さな庭にも5月がきました。前の住まいではニレやハナミズキ、サザンカ、ヤマボウシ、キンモクセイなど結構背の高くなる木を植えたので10年もたつと手に負えなくなりました。そこで、今の住まいでは基本的には芝生だけです、でも芝だけではさみしいので花の咲くものを少し移植しました。新しく植えたものも含めてほとんど多年草なので毎年律儀に芽を出し、花を咲かしてくれます。5月になって咲いたものを紹介します。日当りの良い玄関先には赤い花をつけるセイジと白く清楚なマーガレット。セイジはハーブの一種ですが花は4月から年内咲き続けます。マーガレットはゴールデンウィークに突然花が伸びて咲き始めます。
数輪咲いただけですが、つぼみがいっぱいあります |
白花は葉も斑入りできれいです |
日影が多い場所には前の家から移植したナルコユリ、実家の庭から移植したシャガが引き続き咲いています。季節それぞれの楽しみがあります。
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