2020年6月19日金曜日

楽しい自然観察(2)

 我が家の野良部部長(娘)が植えた稲が、すくすく成長しています。バケツの田んぼです。水に関しては、少しの配慮が必要です。ある程度成長するまでは、しっかりと水をはらねばなりません。ある時期になると、水を抜いて根がしっかりはるのを促します。今は梅雨真っ只中で、バケツの田んぼは水があふれ出ています。何もできない私ですが、稲の成長を見ているだけで楽しみをもらっています。


 野良部部長は、大豆も育てています。小さなポットに種を蒔いて、発芽するのを待ちます。そのあとプランターに植え替えます。大豆の成長は早く、すでに15センチほどに伸びています。収穫する日が来るのを楽しみにしています。

我が家の生き物係のポアロは、大忙しです。先日は、青虫たちがサナギとなり羽化し、美しいモンシロチョウとなって旅立ちました。メダカの赤ちゃんが、次から次へと孵化し生まれています。住まいを3ブロックに分けて、エサもそれぞれに合ったものをやっています。

朝一番の仕事は、メダカのエサやりです。めだかの成長が、張り合いになっているようです。

                           

 園芸部員でもあるポアロは、我が家の小さな庭の管理人です。いろんな花が咲きましたが、長い間咲いていたストックがいよいよ終わりそうです。先日は、アサガオの種を蒔いて、発芽を待って植木鉢に植え替えました。立てた支柱に沿って、蔓が上へ上へと伸びています。どんな色のアサガオが咲くのか楽しみです。小さな庭も、花の季節が変わります。


バジル


ルッコラ

 カメラマンでもあるポアロは、毎日カメラを手にして忙しそうです。メダカやモンシロチョウ、庭の住人アマガエル、そして草花、被写体がたくさんあります。青い空に白い雲、散歩に出ればもっともっとたくさんの被写体があります。撮った写真を見せてもらうのも楽しみです。

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