天然記念物とは「広義には日本の自然を理解するうえで欠くことのできない自然および自然現象をいい、狭義には文化財保護法によって指定された動物、植物、地質鉱物などをさす」天然記念物とは「学術上貴重なものとして法律で保護するようにきめられた動物、植物、鉱物などをさす」と辞書に出ていましたが、「天然記念物のような人」と人を評した時、一体どのような人のことをいうのでしょうか。めったに存在しない人。凡人でない人。魂が清らかな人。神、仏に近い人。そんな人でしょうか。人間はいろんな欲を持って生きている。人間は生々しいもの。きれいごとだけではすまされないもの。
私は、まだ「天然記念物のような人」に会ったことがありません。もしそんな人に出会ったら、いろんなことを聞きたいと思います。この広い世界のどこかに、そんな人がいるかもしれないと思うと、期待で胸がふくらみます。楽しみです。
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