先日アフリカを舞台にした映画「愛と哀しみの果て」を観てから、アフリカに魅了されている私ですが、昨日嬉しい驚きをもらいました。ブログを書いた日は読者の記録を残しているのですが、昨日初めてアフリカのマリの方が登場しました。早速地図を広げて勉強しました。アフリカ大陸には、54もの国があります。いくつかの国名は挙げられますが、一握りほどです。マリについては、国名として記憶はありますが詳しくは知りませんでした。マリは西アフリカに位置しています。
アルジェリア、モーリタニア、セネガル、ギニア、コートジボワール、ブルキナファソ、ニジェールなどの国に囲まれています。首都は、バマコで、共和国です。公用語はフランス語です。隣接するセネガルは、娘の職場の同僚がセネガル出身なので、聞き慣れた国名ですが、マリは未知の国です。ポアロは高校の時に、マリのトンブクトゥについて習ったとのことで覚えていました。トンブクトゥの歴史地区は、世界文化遺産に登録されているそうです。金、象牙、塩などの交易品が行き来するサハラ砂漠の通商路において、重要な中継地として都市へ成長し、莫大な富が集まる重要都市になったとのことです。未知の国マリをはじめとして、アフリカの国々についてもっともっと学びたいと思っています。そして小さな夢を大きく膨らませたいと思います。今回私のブログを読んで下さったマリの方に感謝しています。
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