大腿骨骨折で入院手術をしたまんたん(義母)が昨日無事退院しました。一月二十日に緊急入院して24日間で退院することができました。ちょうど一年前にも左大腿骨骨折で入院手術したのですが、今回は一週間早く退院できてやれやれです。リハビリも術後すぐから始まり、一人歩行は無理ですがつかまり立ちはできて移動は車イスに乗せてもらいます。
今回の経験で気づいたことは、歳とともにつまずきやすくなり転倒はいつ起こっても不思議ではないということです。高齢者にとっては、骨折は日常茶飯事のことのようです。高齢者は後期高齢者だけではありません。還暦を迎える頃から注意しなければなりません。自分は若いと思っている人こそ要注意です。謙虚な姿勢で、自分は高齢者の仲間と思い、いつでもどんな時でも「くわばらくわばら」と唱えましょう。超高齢者になれば誰でも襁褓(むつき)のお世話になると思いますが、少しでも回避するために骨折には気をつけねばなりません。
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