2019年11月27日水曜日

驚きの変化


 先日家の近くの京都河原町通り三条下るにある大型商業館がリニューアルオープンしました。その中にファッション大手のユニクロが、4フロア―を使い広々空間を展開しています。店のあちこちには、京都らしさを追求し、いろんな工夫を凝らした情熱が見受けられます。店名は「京都ゆにくろ」です。


早速出かけました。オープンして4日目です。夕方の5時前でした。平日です。ビルの入口からすごい人です。人の波が続きます。外国人もたくさんいます。中国の人は、グループを組んでの行動です。皆さん、買い物カゴにいっぱいの買い物をされています。アジア、ヨーロッパへ出店を展開しているユニクロは、知名度は高く有名です。テニスの錦織選手も着ています。テレビでよく見るCMです。以前からポアロはユニクロのポロシャツを愛用していました。今回もポロシャツを買いに行ったのです。ところが店内を探し回りましたが見つかりません。Tシャツやカシミヤなどの襟のないタイプは色、柄、豊富でたくさん並んでいるというのにです。見つけられず、店のスタッフに尋ねました。そこで驚きの事実が判明しました。「ポロシャツはありません。置いていません。オンラインでも扱っていません」びっくり仰天です。ポロシャツの需要がなくなったというのでしょうか。テニスの錦織君が着ているのに、これからはユニクロへ行っても、ポロシャツは手に入りません。需要の変化なのか、企業の戦略なのか? ショックを受けて帰りました。

0 件のコメント:

コメントを投稿