最近寝つきが悪くなっている私は、よいことを思いつきました。布団へ入った途端、バタンキュ-と眠ったのは遠い昔のこと。今はなかなか眠れません。そこで思いつきました。一人寝の子守唄を歌おうと考えました。歌詞の始まりを五十音の順に歌うのです。その時、頭に浮かんだ曲を歌います。
(あ)あめあめふれふれ母さんが じゃのめでおむかえうれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
(い)今は山中 今は浜 今は鉄橋 わたるぞと
思うまもなく トンネルの やみをとおって ひろ野原
(う)うさぎうさぎ なに見てはねる
十五夜お月さん 見てはなる
(え)エ-ッサエ-ッサ エッサホイサッサ
おさるのかごやだ ホイサッサ
日暮れの山道 細い道
小田原ちょうちん ぶらさげて
ソレヤットコドッコイ ホイサッサ
(お)お母さま 泣かずに 寝んね いたしましょ
赤いお船で 父さまの
帰る明日を 楽しみに
(か)母さんが 夜なべをして
手袋編んでくれた
木枯らし吹いちゃ
冷たかろうて
せっせと編んだだよ
ふるさとの 便りはとどく
いろりのにおいがした
(き)きしゃきしゃ ポッポポッポ
シュッポシュッポ シュッポッポ
ぼくらを乗せて
シュッポシュッポ シュッポッポ
スピ-ドスピ-ド 窓の外
畑もとぶとぶ 家もとぶ
走れ 走れ 走れ
鉄橋だ 鉄橋だ たのしいな
(く)グッドバイ グッドバイ グッドバイバイ
父さんお出かけ 手をあげて
電車に乗ったら グッドバイバイ
(け)・・・歌詞が出てこない時はパスします
(こ)ことりはとっても 歌が好き
母さんよぶのも 歌でよぶ
ぴぴぴぴぴ ちちちちち ぴちくりぴい
(さ)咲いた咲いた チュ-リップの花が
並んだ並んだ 赤白黄色
どの花見ても きれいだな
(し)静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ母さんと ただ二人
栗の実 煮てます いろりばた
(す)すずめの学校の先生は
ム-チをふりふり ちいぱっぱ
生徒のすずめは 輪になって
お口をそろえて ちいぱっぱ
まだまだいけない ちいぱっぱ
も一度一緒に ちいぱっぱ
ちいちいぱっぱ ちいぱっぱ
(せ)先生と お友だち
先生と お友だち
あいさつしよう こんにちは
(そ)空も港も 夜は晴れて
月に数ます 船のかげ
はしけのかよい にぎやかに
よせくる波も こがねなり
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