コロナ禍の社会になって少しずつ変化が起きています。リモート○○が大流行となっています。コロナ感染拡大を防止するために、外出自粛となり人との密を避けるようになりました。一堂に会することもなく目的が達成できるようになったのです。リモートワーク、リモート学習、リモート診療、リモート会議、リモート飲み会、リモート食事会などたくさんのことがリモートでできるようになっています。コロナ禍になって今まで思っていなかったことが、どんどんできるようになったのです。そしてそれが発端となり、地方への移住も増えているそうです。どこにいても仕事ができるのなら、大都市にしがみついての人生も必要ありません。大都市を離れれば、経済的にもいろんなことが軽減されます。今まで考えられなかったことが、目の前に広がります。ニュースで知ったのですが、大手の企業が地方への本社移転を発表しました。東京一極集中だった日本が、少しずつ変化していくという時代に入ったようです。
ポアロはリモート勉強会を始めました。ずいぶん前から、勉強会と称して大学時代の仲間の集まりを続けてきました。コロナ禍となり、リモート勉強会となりました。一回目はリモート勉強会の立ち上げということで、リモート飲み会でした。六人の仲間が、それぞれ目の前に飲み物を置いてのリモート飲み会です。二回目は、勉強会にふさわしくテーマが出され、皆の意見、考え、思いを述べます。六人という数は少ないように思えますが、一人ずつしゃべれば時間があっという間に過ぎてしまいます。先日は、二時間もリモート勉強会が続きました。それぞれ住んでいる所は、遠く離れています。大阪府内、四国、三重、京都を結ぶリモート勉強会です。ネット社会となり、テレビ電話のようなことができるようになりました。どこにいても、お互いに顔を見ることができるのです。リモート○○は、これからどんどん普及していくと思います。
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