旬真っ只中の竹の子を頂きました。毎年届けられるふるさとの竹の子です。あくとりのための米ぬかと赤唐辛子も添えられています。思いやり溢れる届け物です。真心が染み入ります。
たくさん頂いたので、夕食は竹の子料理のオンパレードです。竹の子ご飯に、木の芽和え、わかめとかつおとの煮物です。家族は竹の子ご飯が大好きなので、数日あけて何度も作ろうと思っています。
地方出身の人には、ふるさとがあります。ふるさとの味覚というものが、時々ふっと思い出されます。そしてそれとともにいろんな思い出がよみがえります。竹の子掘りを手伝った子ども時代を、懐かしく思い出しました。旬真っ只中の竹の子を頂いて、感謝々です。
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