京都に住んで20年ほどが経ち、今回インターフォンと火災感知器の取り替え工事をすることになりました。管理組合で協議され、決定がなされました。
2LDKの狭いマンションですが、インターフォンにいろんな機能が接続されているため、各部屋に工事の人が入ります。普段お客さんもなく、家族だけでの生活なので、緊張してこの日を迎えました。以前事務所を開いていたこともあり、一般の住居とは比べられないほどの荷物があふれています。すべての部屋に工事の人が入るため、それなりに片付けました。それなりという言葉は、重宝します。他所の人がこの有り様を見れば、本当に驚くことと思います。普段が普段なので、何かが無い限り整理整頓大掃除をすることができません。今話題になっている終活や生前整理も、しなければと思う気持ちはありますが、なかなか実行できずに日が過ぎていきます。大変は大変ですが、集合住宅に住むということで、年に何回かは、他人が家に入ります。いつものことながら、腹をくくり、恥をかきながら、汗だくになって、それなりに片付けています。
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