先日朝早くから我が家の近辺で大きな機械の音が聞こえてきました。まだ8時前のことです。驚いてよく見ると、東側を流れている小さな川の周辺に生えている草木を機械で刈っています。
三重の家を建てて早21年が経っています。市がこれほどに動いてくれたのは、初めてのことです。梯子を使い、機械で切っています。4人ほどの人が働いています。川の側面も草を刈りきれいになっていきます。小さな川に、刈られた草木がたくさん集まりました。刈った草木を集めるのは、若者の仕事のようです。
8時前から始まった草木刈りは、3時頃には終わりました。今度は市のトラックが3台も来て、刈った草木を全部運んでいきます。すっきりときれいになりました。
二つの町を流れているこの小さな川の周辺を、市が手入れしてくれたことはありがたいことです。崖のような眺めを、怖いと思いながらも手が出せなかったので、本当に助かりました。二つの町の陳情に、市が動いてくれたとのことです。住民が力を合わせることの大切さを痛感しました。
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