今年も残り少なくなってきました。散歩が大好きな私たちは、三重でも京都でもせっせと散歩に出かけています。京都鴨川散歩道では、サクラやモミジの紅葉は終わり、イチョウが最後の紅葉を楽しませてくれています。マンションより高く伸びて大木となっているイチョウの木は、半分ほど落葉していますがまだきれいな葉を残しています。木の足元には、黄色の絨毯ができています。
水辺では、いろんなカモたちがエサをついばんでいます。きれいな色合いのカモは、写真愛好家に人気がある被写体です。大きなカメラを肩からぶら下げた人たちが行き交います。シニア男性が多いように思います。
以前ブログに取り上げましたが、大木となったセンダンは、たくさんの実をつけています。「センダンは双葉より芳し」と言われますが、このたくさんの実の使い道は無いのかなと、もったいなく思ってしまいます。
遠くに比叡山をのぞみ、東山が連なり大文字が近くに見える鴨川散歩を楽しんでいます。
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