昨日と一昨日の夜、国際宇宙ステーション「きぼう」が日本付近を通過するとの情報を得てその時間に外へ飛び出ました。一昨日は満月でした。明るく輝く満月と星たちを見上げ、どれが「きぼう」かと探しました。8時半ごろ飛んでくる「きぼう」を確認しました。始めは飛行機かなと思いましたが、あまりの速さに「きぼう」だと確信しました。北西から南東へと飛んでいきました。本当に一瞬でした。肉眼ではっきりと「きぼう」が見えました。明るさはとても明るく、飛ぶ速さは駆け抜けるようで、科学技術の発展に感動します。3人の宇宙飛行士が乗っているとのことです。
サッカー場くらいの大きさがあるそうです |
1969年7月24日の月面着陸の瞬間を思い出します。狐に騙されているような、信じられない映像でした。あれから半世紀以上が過ぎて、宇宙開発は進んでいます。近い将来、月へ旅に出る人たちが登場することでしょう。
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