夏休みに入っても子どもたちの元気な声は聞こえてきません。猛暑、酷暑の中では、子どもからシニアまで、熱中症から身を守らねばなりません。その影響から町は静かです。
夏休みということで、しばらく三重に滞在している私たちです。そんなに田舎という認識はないのですが、まるで山奥にでもいるかのような錯覚を感じているこの頃です。早朝からセミの大合唱が始まります。カラスの子どもたちが、餌を親に催促する賑やかな声が聞こえます。小さな庭に、いろんな生き物が訪問してくれます。カエルやトカゲ、クモは住人です。
またの訪問があるかもしれないと期待しながら、良い名前を思案中です。都会では経験できない、田舎の夏を楽しんでいます。
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