今日のニュースでアメリカの有力な旅行雑誌で京都が「世界の魅力的な都市NO.1」に2年連続で選ばれたと報道されました。
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最有力の旅行雑誌 |
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一位京都、二位チャールストン、三位アンコールワット |
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風景、文化芸術、食べ物の分野で高得点 |
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人気スポットは意外と伏見稲荷 |
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ホテルが足りないので大阪や大津まで広がっているようです |
昨年初めて1位に選ばれたときにもこのブログで報告させてもらいましたが、今年も春先から外国人観光客がどんどん増え、中心部や観光地ではお昼の通行人は半分くらい外国の方かと思えるほど、世界の観光都市となってきました。今日も梅雨時にもかかわらずたくさんの外国の方を見かけました。道に迷っている方がいると声をかけているのですが、どこの国の方かわかりませんが、こちらの片言の英語で何とか通じるようです。昨年ホテルが足りないということを市長が言っていましたが、近くでは昨年超高級ホテルがオープンしましたし、寺町や鴨川御池に大型ホテルが着工しました。町中では観光バスをたくさん見かけますが、駐車場が少ないようです。また自転車で街めぐりをする方が増えてきましたがルールも違うので事故にならなければいいなと願っています。ますます「おもてなし」が必要になってきました。京都人として私たちもなお一層の「おもてなし」を心掛けたいと思います。
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