京都の四文字熟語とは何でしょう?
京都のまちをあるいていると各町内に和菓子の店があります。茶道とともに現在まで引き継がれてきたお店です。それらの店の多くはなぜか四文字熟語のような屋号と名前がついています。代表的なお店は室町時代創業の川端道喜、亀屋陸奥、江戸時代創業の亀屋吉長、御池の亀屋良永、俵屋吉冨など数えきれないほどあります。店構えによって少し入りにくい雰囲気がありますが今出川堀川の鶴屋吉信のようにお店の茶席で生菓子を目の前で実演してくれるところもあります。
新町通り丸太町下がる「亀屋友永」 |
寺町御池の角「亀屋良永」上のお店と一字違いです |
京都の和菓子には羊羹系、上生菓子、八つ橋のようなせんべい系、干菓子、饅頭、金平糖、豆菓子、みたらし団子などいろいろあります。私は大の甘党なのでなんでも好きですが中でも上生菓子が大好きですが時々の楽しみとして我慢しています。
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