昨日は久しぶりの好天なので京都北野天満宮まで歩いて行きました。御所、西陣経由で4.5kmの道のりです。天神さんはご存じでしょうが学問、書道の神様として有名ですが、菅原道真の和歌にちなんで梅が名物となっています。ほんの少しですが咲き始めています。
毎月25日に催される縁日の今年最初の初天神でした。私達はお参りには何度か行っていますが、天神市は初めてです。今年は日曜日と重なり大勢の人出です。参道はたくさんの人でにぎわっています。
参道はもちろん、天満宮の周辺までたくさんの露店が出ています。(約1,000店とのことです)参道はたくさんの人で人で、前に進めません。いろんなお店をのぞいたり買ったり、買って食べたり、日曜日なので子連れ家族もいっぱいです。
一番に目についたのは、日本の古い着物を一枚千円とか三枚二千円とか、たたき売りをしているお店が何軒もあったことです。
食べ物も干し柿とかみかん、海鮮物などいろいろあります。
骨董も興味ひく物がいろいろあります。歴史ある古い家の蔵には、どこの家にも眠っているような物が並べられています。
私達は何も買わず、人ごみに押されて拝殿まで来ました。
神社の縁起物は梅の枝です。
本殿に参拝し,一方通行となっているので東門から帰途につきました。もう少しキョロキョロできたらよかったのにと残念でした。
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