2013年11月30日土曜日

「不眠症」


時々 不眠症が私を襲う

布団の中で辛抱して眠りにつくのを待つ

1時間2時間 刻々と時が過ぎる

 

何故眠れないのか考える

心配事 悩み 苦しみ 不安 恐怖

ますます目が覚めてくる

ますます頭が冴えてくる

ますます脳が活性化する

 

時々 不眠症が私を悩ます

楽しいことを考えよう

愉快なことを考えよう

面白いことを考えよう

 

私は興奮状態に陥る

ますます目が覚めてくる

ますます頭が冴えてくる

ますます脳が活性化する

 

若い時はどれだけでも眠れたというのに

春眠暁を覚えず

夏も秋も冬もよく眠った

寒い冬 布団の中はぬくぬくと気持ちよい

 

あんなによく眠った私が不眠症になるとは

私は不幸せな主人公

私は薄幸な主人公

冗談はよして

 

ひょっとして老化

ひょっとして年のせい

ひょっとして老年期

 

脳の使い過ぎ

体の使い不足

アンバランスが原因

 

太い神経だったら 不眠症は無縁

楽天家だったら 不眠症は無縁

 

いえいえ人間だれしも 時には不眠症

2013年11月29日金曜日

「思い出」


誰にもあるたくさんの思い出

楽しい思い出

悲しい思い出

つらい思い出

悔しい思い出

 

その一つ一つの思い出が今蘇る

もう手の届かない遠い思い出

私の胸を熱くする

私の胸をしめつける

 

誰にもあるたくさんの思い出

楽しい思い出

あふれる笑顔が蘇る

悲しい思い出

あの時の涙が蘇る

つらい思い出

歯をくいしばった私が蘇る

悔しい思い出

固く握ったあの拳が蘇る

 

たくさんの思い出の中で

私は成長した

たくさんの思い出の中で

私は強くなった

 

今 私はたくさんの思い出を抱きしめる

ぎゅっとぎゅっと抱きしめる

 

両手を広げても抱きかかえられない

たくさんの思い出

こぼれ落ちないように

両手を広げて力いっぱい抱きしめる

2013年11月23日土曜日

興味あるアンケ-ト結果

 先日、面白いアンケ-ト結果を知りました。「趣味として何をしたいですか」というアンケ-トをとったところ、30代~60代の男性の3割の人が、音楽教室に通いたいと思っているとのアンケ-ト結果が出たというのです。60代の人の青春時代はビ-トルズと共に、50代の人の青春時代は吉田拓郎と共に、40代の人の青春時代はサザンオールスターズと共にだったと伝えています。そして音楽教室の中での楽器は、ピアノとギタ-が圧倒的な人気をよんでいるそうです。男性コメンテイタ-が「イギリスの紳士達の会話は『あなたの趣味は何ですか』で盛り上がると聞いていますが、日本の男性も紳士になりつつあるのかも」と言っていました。

 長年ピアノ教師をしてきた私にとっては、嬉しい限りです。何かお役に立つことができたらと、社会貢献の一つとして、頭の中で考えをめぐらしています。今はこんなことも言えるようになった私ですが、若い頃は、男性が「ピアノを習いたい」と言って来られると断っていました。ピアノを教えるとなると、密室での一対一になります。私は女性です。自分を守るためには、少しでも危険が及ばないように、しっかりと固いバリケ-ドを張り巡らさねばなりません。今となっては笑い話ですが、真剣にそう思っていました。ピアノを習いたいと思って、私の教室へ来られた男性達には、本当に申し訳ないことをしたと思っています。男性に怒られそうですが、私は、男性に対して、偏見を持っていたのかもしれません。

2013年11月22日金曜日

「かあこ1年生」 (12) 母の手作り


  かあこのおかあさんは、いろんな物を作ってくれました。

かあこの絵日記です。

〈おはぎ〉

『きょうは、おかあさんにおはぎをつくってもらいました。そしておかあさんにつくってもろてから、みんなでいただきました。そして、みんながおいしいおいしいというので、おかあさんが「またおしごとがすんでからしましょう」といったので、みんなは「ほん、つくってちょうだい」といいました。そしてみんなはおふろへはいってねました』

 

先生の赤ペンコメントは「おいしかったようですね。ほんとうによいおかあさんね。こんどもきっとつくってくれるでしょう」でした。

〈ひんぴょうかいのしょうひん〉

『きょうはしょうがっこうのてんらんかいでした。ひんぴょうかいもありました。わたくしとこは、くろいおまめとあおいおまめをだしました。そしたらくろいおまめが一とうで、あおいおまめが二とうでした。しょうじょうとあるまいとのおおきなぼ-るとあらいおけと二つもらいました。わたくしはとってもうれしいです。おかあちゃんが「いっしょうけんめいよったで一とうになったんやな」といいました。おかあさんは「このぼ-るへぱんをいっぱいふくらましてやいてあげよう」とおっしゃいました。わたくしは「ほんとう」とおおきなこえでめをまるくしていいました。そしたらおかあさんが「ほんとほんといいすとでかんからこぼれるほどよくふくれたぱんをしてあげましょう」とおっしゃいました。』



〈ぱん〉

『きょうは、おかあさんに、ぱんと、じゃむを、つくって、もらいました。わたくしは、むしゃむしゃ、たくさん、いただきました』
 
 

2013年11月21日木曜日

かあこ1年生 (11)エンタ-テイナ-


かあこは面白い子供でした。

かあこの絵日記です。

『きょうは、よるうちへかいったら、じゅばんと、ばっちが、あったので、わたくしは、とっても、うれしかったので、すぐに、てにもって、ぴょんぴょんだいどころで、はしりました。そしたら、ずてんと、こけたので、わたくしは、びっくりしました。そして、おきあがりました。そして、やめて、えんぴつが、おれとらんかと、おもって、みたら、なんにもおれていませんだ』
 


絵の説明・・・新しく買ってもらったじゅばんとばっちです。
 

かあこはエンタ-テイナ-

〈ばいおりん〉

『きょうのよる、おかあさんが、はりしごとをしてみえました。わたくしは「おかあちゃんちょっとでよいで、ここにあるさしをかして」といいました。そしたらかあちゃんが「なっとすんの」といったので、わたくしは「なんでもよいで、みとんなっ」といって、よさのふたをばいおりんに、さしをばいおりんのぼうにしました。そしてうたを、しづかなうたを2かいうたいました。そしてあとから、そのばいおりんで、うたもばいおりんとおんなしにうたいました。そしたらおかあさんが「おもしろいで、とうちゃんに、みせといな」といったのでみせにいったら「それはばいおりんか」といいました。そしてわたくしは「そや」といいました。またおかあさんのまえでばいおりんをはじめました』
 


先生の赤ペンコメントは「かあこさんのやっているばいおりん みたかったね おもしろいぶんですね」でした。

2013年11月20日水曜日

「かあこ1年生」 (10)生き物たち


 かあこの家には、いろんな生き物がいました。

かあこの絵日記です。

〈にわとりのせわ〉

『きょうは、おかあさんがいないので、ゆうがた、とりに、えさを、やろうとおもって、なっぱを、きっていると、おねえさんがきて、いっしょに、なっぱをきってくれました。なっぱを、きったので、ぬかを、まぜて、とりに、やろうと、おもって、とりごやへ、はいって、いきました。とりが、わたくしの、あしもとへ、きたので、わたくしは、びっくりして「きゃあ」と、さけびました。すると、おねえさんが、「なっとも、しやへん」と、いいましたが、わたくしは、こわごわ、えさばこに、えさを、いれました。
 


先生の赤ペンコメントは「うまいうまい しっかり かわいがって せわをするのだよ」でした。

 

〈あたらしいうし〉

『きょうがっこうからかえると、まえのにちようびにいったうしとかえるうしが、わたくしとこのおもてにおりました』
 


先生の赤ペンコメントは「よさそうなうしですね」でした。

 

〈うしのあかちゃん〉

『きょうのあさ、めりいが、あかちゃんを、うみました。わたくしは、みにいったら、うんだんは、よいけど、しんでいました。わたくしは、きがぬけました。そして、へたのまえへうりました』
 


絵の説明・・・みんなで牛のあかちゃんをひっぱり出しているところです。

 

2013年11月19日火曜日

「かあこ1年生」 (9)運動会ごっこ


 かあこは、運動会をするのが大好きでした。

かあこの絵日記です。

『きょうは、わたしとえりちゃんと、ようこちゃんと、とよちゃんと、うんどうかいをしました。そしてわたしがこけたので、ずべになりました。そしてまたみんなでしたら、こんどは、わたしがかちました』



先生の赤ペンコメントは「ずべになったときのこころもちはどうでした」でした。 

〈うんどうかい〉

『きょうは、わたくしとこで、きねおさんと、ゆきよさんと、まさこさんとわたしと、うんどうかいをしました。そして、ふえやまりやほうきやいすやつこてよういぱんとゆうてはしりました。そしてかみに、ふえやなんやかじでかいて、それをうらむけて、ひろて、みて、ふえやったら、ふいて、あるきます。きねおちゃんは、ふえでした。わたしは、いすにすわって、いきました。まあちゃんは、まりでした。ゆきちゃんは、ほうきでした。そして、あとでみんなならんで、ほたるのひらりをうたいました』

 
 おうちの庭で買い物競争をしているところです

先生の赤ペンコメントは「おもしろいうんどうかいでしたね」でした。

2013年11月18日月曜日

「かあこ1年生」 (8)社交家


 かあこは、近所のおばさん一家と親しくつきあっていました。おばさんの家には、子供がいません。家族は、おばさんとおじさんとおじいさんです。かあこは、時々おねえちゃんと泊まりに行くほど、親しい家でした。

かあこの絵日記です。
 
〈あかちゃんごっこ〉

『きょうは、にしかわのじいちゃんとこへ、あかちゃんをだいてわたくしはあそびにいきました。そしてじいちゃんとこで、わたくしがうたをひとりでうみをうたいました』
 

上の絵は火鉢にあたっているじいちゃんと下の黒いのはかあこの頭です
 
〈はなび〉

『きょうはよるにしかわのおばさんと、おうちのばあちゃんと、わたしと、こうかいどうではなびをみました』

 


先生の赤ペンコメントは「はなびのようすもかいてほしかったね。(ぱっん、あがったあがった、きれいだったね)などのはなしもいれるとよくわかったのに」でした。

 

2013年11月17日日曜日

私の好きなことば「何事も始めなきゃ始まらない


 またまたテレビのコマ-シャルから聞こえてきたことばです。今にぎやかに報道されている小泉元総理の言葉「百考不如一行」と同じ意味ですが、どんなに頭で考えていても、行動を起こさなければ何にもならないということです。

 私自身を振り返ってみても、自分がブログをするとは、思ってもいませんでした。今の時代、インタ-ネットを活用しないというのは遅れています。渡仏十年になる娘が、五年前にブログをスタ-トさせ、どこにいても瞬時に送発信できるインタ-ネットの大きな力に驚いた私は、あこがれを抱いていました。そして娘のブログに感化され、遅ればせながらブログを始めました。

 書くことはもともと好きな私ですが、誰かが読んでくれると思うと張り合いがあります。日本だけでなく世界のどこかで、多分日本の方と思いますが、私の拙いブログを読んで下さっています。今回で434回になっています。本当に「何事も始めなきゃ始まらない」と痛感します。「継続は力なり」をモット-に頑張りたいと思っています。

2013年11月16日土曜日

徒然に想ううた 短歌三首


いくとせを 生きる夫婦(めおと)は 顔も似て

 

      ひきつひかれつ 二人舞台へ

 

 

苔むして 古女房と 古だぬき

 

     だましだまされ 長き道のり

 

 

縁あって 共に生きるは 夫婦(めおと)道

 

     愛し許しの 釈迦をめざして