昨日は好天に恵まれしかも時間帯が夕食の後( ´艸`)ということで天体観測を楽しむことができました。皆さん俄かに天文ファンになったのではないでしょうか? といっても天体望遠鏡は持ち合わせていないので肉眼とカメラの望遠レンズが頼りです。皆既月食時の赤い月は幻想的でした。写真は400mmの望遠レンズを付け手持ちで撮ったものです。手振れピンボケはご容赦ください。天王星は見えませんでした。太陽、地球、月、恒星が並ぶのは300年以上先といわれています。気が遠くなる宇宙の話です。それにしてもニュートン以来の多くの科学者による天文、宇宙、物理学の話は読み進むとダンダンと難しくなりニュートリノ、ヒッグス粒子に至っては想像もできなくギブアップです。アナログの世界でロマンチックにドビッシーの「月の光」を聞きながら星空、月の変化を楽しみましょう。
(ポアロ記)
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