2023年1月30日月曜日

ホームベーカリー復活!

 30年前のホームベーカリー復活させました。

戸棚に仕舞い込んであった骨董品、綺麗に磨いてして復活させました。
現在市販のモノより大きな本体です、通電すると液晶画面も使えそうなのでまずは市販のホームベーカリー専用の粉を買って袋の指示通りスイッチオン、無事従来通りのものが作れました。
 30年前と違って今はネット社会、ググルとたくさんのレシピがのっています。その中から「金の食パン」に挑戦しました。強力粉、砂糖とバター、牛乳、さらに蜂蜜少々そしてベーキングパウダーを投入してスイッチポン。4時間後に出来上がりです。最初の写真は今朝の成功例です。ふわふわで焼かずに食べました。最後の写真は膨らまなかった失敗作です。
 レーズンやナッツ入り、黒砂糖入りなどいろいろな食パンに挑戦していきたいと思います。

34年前の製品、おもちもできます

説明書は行方不明

上蓋まで大きく膨らみました。大成功

ふわふわの出来上がり

皮も色は黒いですが柔らかいです


失敗作、分量を間違ったようです

2023年1月23日月曜日

冬の風物詩

 今季最強の寒気が日本列島を襲ってきています。中部地方の平野部でも雪が降るとの予報です。 ふるさと暮らしを始めて二十年あまり、カモメが冬の風物詩となってほぼ五年です。自宅の前を流れる二級河川にかかる橋に、カモメの大群が飛来してくるようになりました。橋の欄干両側や、電線に、所狭しと並んでいます。姿が見えない時には、川の水面に大集合です。カモメの生態を研究すれば面白いと思います。早朝からお昼頃までは大集合ですが、そのあとはぱったりと姿が消えます。早朝には、カモメにエサをやる人もいたりして、なおいっそうカモメの集まる場所となっています。カモメの大群が大空を舞う光景は、壮観です。

人が近づいても逃げません

カメラ目線です!

電線は暖かいようです

二羽並んですましていますね。

一列縦隊

みんな同じ方向を向いています

 先日NHKの地元ニュースでも取り上げられました。また地域のネット上にも載って、ずいぶん知られるようになってきています。カモメと言ってもいろんな種類があるそうです。自宅前に集まってきているのは、ユリカモメとのことです。橋の欄干にきちっと一列に整列するカモメたちは、写真愛好家の人気を呼んでいます。フォトスポットになりつつあります。遠いシベリアから飛来して、しばらく我が家の近くで寒い冬を越します。毎日カモメたちの姿を見るのが楽しみになっている今日この頃です。

(まるこ記)

2023年1月16日月曜日

年賀状

 

 新しい年がスタートして半月が過ぎました。今年もよろしくお願いします。最近ブログを書くペースが落ちていますが、無理をせずマイペースで続けたいと思っています。

 お正月の私の最大の楽しみは、年賀状です。その年賀状に変化が起きています。長年お互いに出し合っていた知人や友人から、年賀状じまいの挨拶が書かれていたのです。お世話になった恩師の方々は、千の風になられています。年賀状のお返事も届かなくなりました。ところが同世代の友人や知人が、年賀状じまいを表明されて、私たちもそういう歳を迎えたのだと少しショックを受けました。一年に一度の近況報告を年賀状にしたためて、大満足をしていた私でした。年賀状を書く人も減少の一途をたどっていると、ニュースで伝えていましたが、年賀状じまいの高齢者が増えて、年賀状の存在そのものが危ぶまれています。年賀状が消滅すれば、細く長い絆の糸が消えてしまいます。寂しいかぎりです。年賀状じまいを表明された知人や友人に、これまでと同様に年賀状を出すのは失礼だと思いますが、心の内は出し続けたいと思います。来年から買う年賀状の枚数を減らさなければなりません。墓じまいに、実家じまい、そして年賀状じまいと、終活が進められていきます。

 

2023年1月15日日曜日

2023正月 京都にて

  少し報告が遅くなりましたが、新年を松阪で迎えてから京都に移動しました。
京都での初詣は隣地の法雲寺にある菊野大明神、NHKで取り上げられてから参拝者が増えたようです。縁切りと縁結びがご利益とか!



次は寺町にまわり、三十三か所の札所である革堂、そして氏神さんである下御霊神社にお参りしました。





腹ごなしもかねて御所を散歩、帰り道は鴨川沿いに出て上流のすがすがしい遠景や比叡山を眺めて帰りました。



京大の方向、比叡山はきれいに晴れていました

北の山々は少し雪をかぶっていました






2023年1月12日木曜日

2023年 令和5年 卯年 今年もよろしく

 あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。移動があり投稿が遅くなりました。
新年は松阪で迎えおせちを済ませて近くの本居神社、と松阪神社に初詣。
松阪神社では長い行列ができていました。みなさんコロナの終息を祈願しているのではないでしょうか。心配なく皆さんと語らったり外食できるようになればと願ってきました。



ここは松阪城に連なる「よいほの森」という小高い丘に位置しています。木立の隙間から遠くの山が見えています。今年は穏やかなお正月でした。